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海運マースク、大幅減益=紅海危機など影響

デンマークの海運大手APモラー・マースク8日、2023年12月通期の継続事業ベースの純利益(特別損益除く)が39億5,400万ドルとなり、前期比86.7%減少したと発表した。海運需要の低迷や競争激化に加え、第4四半期(10~12月)には紅海危機の影響を大きく受けた。 売上高は37.4%減の510億6

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