英政府、火力発電所新設へ
脱炭素化計画とは逆行
英国政府は12日、二酸化炭素(CO2)回収・貯留(CCS)機能を持たないガス火力発電所について、新規の建設を2030年代まで認める方針を明らかにした。天候に左右される再生可能エネルギー発電を補完し、電力の安定供給を確保する狙いだが、2035年までに電力分野を脱炭素化する計画には逆行する形となる。
現
公益
-
太陽光発電サンセーブ、1.1億ポンド調達
英国 公益2025/07/23(水)
-
ガルプ・エネルジア、25%増益=第2四半期
ポルトガル 公益2025/07/23(水)
-
スロベニア政府、冷暖房の再生エネ利用支援
スロベニア 公益2025/07/23(水)
-
サウジACWA、欧州の再生エネ輸出強化
EU 公益2025/07/22(火)
-
英、水道監督機関Ofwatを廃止
英国 公益2025/07/22(火)