実質賃金、第1四半期3.8%上昇=過去最高
ドイツ連邦統計庁が29日発表した賃金統計によると、第1四半期(1~3月)の実質平均賃金は前年同期比3.8%上昇した。4四半期連続でプラスとなり、伸びは2008年の統計開始以降で最高を記録した。一方、第1四半期のインフレ率は2.5%と、前期の3.5%から減速した。
物価調整前の名目賃金は6.4%上昇。
経済
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