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水素転用可のガス火力発電所
独政府、入札実施へ=計12.5GW

ドイツ政府は5日、年内または2025年初めに、水素発電への転用が可能なガス火力発電所の事業者入札を実施する方針を明らかにした。今後の電力需要拡大を見据えた動きで、新設と改修を合わせて12.5ギガワット相当が対象となる。経済・気候保護省の発表として、ロイター通信などが伝えた。 入札は2回に分けて行う計

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