メルセデス、19%減益
EV需要低迷と中国不振響く
ドイツの自動車大手メルセデス・ベンツ・グループ(旧ダイムラー)は26日、第2四半期(4〜6月)のEBIT(利払い・税引き前利益)が40億3,700万ユーロとなり、前年同期比19%減少したと発表した。電気自動車(EV)の需要低迷に加え、中国での不振が響いた。
EBITを部門別に見ると、主力の乗用車部
自動車
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