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海運マースク、第2四半期は54%減益

デンマークの海運大手APモラー・マースクは7日、第2四半期(4~6月)の継続事業ベースの純利益(特別損益除く)が6億2,300万ドルとなり、前年同期から53.7%減少したと発表した。コンテナ取扱量は堅調に推移し、紅海情勢の緊迫化で運賃も上昇したが、南アフリカの喜望峰を経由するルートに切り替えたことな

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