独実質賃金、5.6%上昇も
10年超で最大の伸び=研究所予測
ドイツのハンス・べックラー財団経済社会研究所(WSI)は13日、国内の団体交渉による今年の名目賃金の上昇率が5.6%になるとの見通しを示した。インフレ減速を背景に、実質賃金も3.1%増と、過去10年超で最大の伸びとなる見通し。実質賃金の大幅な伸びが経済の安定的な成長に貢献するとみている。
WSIは、
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