イタリアの金融大手ウニクレディトは、人員整理計画で金融労組のイタリア銀行員独立連合（ＦＡＢＩ）と合意した。希望退職により1,000人を削減する一方で、500人を新規雇用する。ＦＡＢＩが17日発表した。 労組との話し合いは９月６日に始まった。ウニクレディトは当初、本社機能のスリム化に向けて1,600人