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バルト海で海底ケーブルが切断=破壊工作か

フィンランドの首都ヘルシンキとドイツ北東部ロストック(Rostock)を結ぶ全長1,200キロメートルの海底通信ケーブルが18日、切断状態となり、意図的な破壊工作の疑いが浮上している。両国の外相は共同声明で「破壊の疑いを生じさせること自体が現代の不安定さの象徴だ」と懸念を表明した。 運営するフィンラ

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