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フランス、つなぎ予算が成立=上院も可決

フランスの元老院(上院、定数348)は18日、特別予算案を可決した。2025年度の予算が成立するまで、政府機能を継続させるためのもので、つなぎ予算が使われるのは45年ぶりとなる。 バルニエ前内閣は600億ユーロ規模の収支改善策を盛り込んだ緊縮予算案をまとめていたが、これを強行採決したことが野党の反発

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