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連銀、「債務ブレーキ」の緩和を提案

中銀のドイツ連邦銀行は4日、「債務ブレーキ」と呼ばれる、政府の年間の新規借入額を対国内総生産(GDP)比で0.35%までに抑える基本法(憲法)上の規定について、緩和するよう提案した。上限を0.35%から1.4%に引き上げ、借り入れた資金を、緊急に必要な投資に充てるよう求めている。 公的債務を対GDP

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