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独仏国境の市長、メルツ首相に抗議の書簡

ドイツのメルツ政権が、非正規移民の抑制を目的に、陸上国境の出入国管理を強化していることについて、独仏国境の町でいら立ちが高まっている。独ケール(Kehl)市と仏ストラスブール市の市長は、メルツ首相に対し連名で抗議の書簡を送り、「両市の共通の生活空間に非常に重大な支障をきたしている」と訴えた。 ケール

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