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サラエボ、ネズミが大量繁殖=感染症例増加

ボスニア・ヘルツェゴビナの首都サラエボで、ネズミの繁殖が深刻化している。国内最大の病院では29日までに、ネズミが媒介する感染症「レプトスピラ症」の24時間当たりの報告件数が最高で12件に到達。サラエボ市当局は流行を宣言し、消毒など緊急措置を施している。BBC電子版などが伝えた。 日本の厚生労働省など

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