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世界最大規模の砂電池が稼働=フィンランド

砂蓄熱システムを手がけるフィンランドのポーラー・ナイト・エナジーが建設した世界最大規模の「砂電池」が、首都ヘルシンキ近郊のポルナイネン(Pornainen)で稼働を開始した。 この砂電池は円柱型で、高さ約13メートル、幅約15メートル。約2,000トンの細かく砕いたタルク(滑石)を蓄熱媒体として使用

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