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第2四半期のGDP、改定値も0.1%成長

連邦統計庁が1日発表した第2四半期(4~6月)の実質国内総生産(GDP、季節要因・稼働日数調整済み)改定値は前期比0.1%増で、速報値と同じだった。第1四半期の1.3%増(改定値)から伸びが大きく鈍化した。エネルギーコストの上昇やユーロ圏の債務危機への危惧を反映し、消費支出が落ち込んだことが影響した

経済