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モルドバ議会、ストレレツ内閣の不信任案を可決

モルドバ議会(一院制、定数101)は10月29日、ストレレツ内閣に対する不信任案を可決した。国内主要行から計10億ドルの資金が消失した事件をきっかけに、親露派の野党勢力が親欧米派の内閣を追い込んだ格好だ。同首相は就任からわずか3カ月以内で退陣を強いられることになる。BBC電子版が伝えた。 モルドバで

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