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伊GDP、0.2%縮小=リセッション入り確定

政府統計局(ISTAT)は8月29日、第2四半期(4〜6月)の国内総生産(GDP、改定値)が前期比で0.2%減少したと発表した。速報値から変化がなかった。第1四半期の0.1%減に続くマイナス成長となり、再びリセッション(景気後退)入りしたことが確定した。 支出項目別に見ると、最大の押し下げ要因は投資

経済