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半導体STマイクロ、第1四半期は赤字倍増

仏伊資本の半導体大手STマイクロエレクトロニクスは27日、第1四半期(1~3月)の純損失が4,100万ドルとなり、前年同期から赤字が2倍近くに拡大したと発表した。世界的なパソコン需要の縮小が響いたが、半導体市場は回復基調にあり、業績は今後、持ち直すとの見方を示している。 売上高は5.4%減の16億1

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