高級オーディオ機器メーカーのバング＆オルフセン（Ｂ＆Ｏ、デンマーク）は４日、第１四半期（６～８月）の純損失が5,470万デンマーククローネ（860万ドル）となり、前年同期の6,650万デンマーククローネから赤字が縮小したと発表した。新製品の投入が奏功するなどし、２部門がいずれも２桁の増収となった。