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仏で賃金補償の利用者数が大幅に減少

フランスの労働・雇用・職業教育・労使対話省は26日、一時休業や短時間勤務に伴う賃金補償の受給者数が7月末時点で約240万人(フルタイム雇用換算で90万人)になったと発表した。前月の約450万人からほぼ半減。封鎖措置の解除以降、経済活動が順調に再開を続けていることや夏季休暇シーズンだったことが背景にあ

経済