半導体機器で世界最大手のＡＳＭＬホールディングが15日発表した第３四半期（７〜９月）の純利益は２億4,400万ユーロとなり、前年同期比26.4％拡大した。一部製品の出荷が第４四半期にずれ込んだため自社予想を下回ったが、通期の見通しは維持した。 売上高は0.3％増の13億2,220万ユーロと、自社予想