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住友商事、英領北海で試掘=原油を確認

住友商事は21日、英子会社サミット・ペトロリアム(SPL)が英領北海で試掘を行い、目的層で原油の存在を確認したと発表した。今後は埋蔵量の評価を実施し、開発の可能性を検討する。 試掘を行ったのは英国の沖合およそ150キロメートルに位置する21/6b鉱区。同社はオペレーターとして権益の50%を保有する。

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