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企業ソフトのSAP、第1四半期は19%減益

ドイツの企業向けソフト大手SAPは21日、第1四半期(1~3月)の純利益が5億900万ユーロとなり、前年同期19%減少したと発表した。ソフトのライセンス販売が不振だったほか、投資の拡大が利益を圧迫した。 売上高は10%増の74億4,100万ユーロ。ソフト・関連サービスは31億8,000万ユーロと2%

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