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モンテネグロ議会、内閣不信任案を可決

モンテネグロ議会(一院制、定数81)は20日、50対1の賛成多数で内閣不信任案を可決した。アバゾビッチ内閣がセルビア正教会を規制する法案を成立させたことを受け、ジュカノビッチ大統領が率いる社会主義者民主党(DPS)などが不信任案を提出していた。内閣不信任案が可決されるのは、今年に入って2回目となる。

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