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スロベニア、2033年までに脱石炭

スロベニア政府は、2033年までに石炭火力発電を廃止する方針を固めた。30年までの国家エネルギー・気候変動計画(NECP)の改定案でこの目標を打ち出すとともに、再生可能エネルギーの開発を加速するとしている。これにより、温室効果ガス排出量を30年までに55%削減することを目指す。 現行のNECPでは、

経済