スペイン、脱原発を閣議決定
費用200億ユーロ超=35年までに
スペイン政府は、原子力発電所を2035年までに段階的に閉鎖することを閣議決定した。原子炉の解体とこれに伴う使用済み核燃料、放射性廃棄物の管理費用として、総額202億2,000万ユーロを見込んでいる。
スペインには7基の原子炉があり、発電容量は計7.1ギガワット。国内の電力消費量の5分の1を賄っている
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