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BHPとリオ、チリ銅山で淡水化プラント建設へ

英豪資本の資源大手BHPビリトンとリオ・ティントが、合弁で運営するチリ北部のエスコンディダ銅山で、新たな淡水化プラントの建設を余儀なくされているようだ。資源各社で設備投資の削減が進められるさなかだが、同銅山への水供給が2017年以降困難になると予想されていることが背景にある。総事業費は34億米ドル(

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