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資源リオ、コスト増でアルミ精錬所の海外建設も

英豪資本の資源大手リオ・ティントはこのほど開催された年次総会で、豪州産ボーキサイトを輸出し、海外でアルミナやアルミニウムに精錬する可能性を明らかにした。コモディティ価格が低下する中、豪州での操業コストが上昇しているため。11日付地元各紙が伝えた。 リオは、クイーンズランド州のグラッドストーン近くに建

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