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シーメンス、EV用充電スタンド事業から撤退

総合電機大手シーメンスは、電気自動車(EV)の普及が進んでいないことから、充電スタンド事業から撤退する。広報担当者の話として、ウェルト(電子版)が2日伝えた。 ドイツ政府は2020年までに100万台のEVを普及させる目標を掲げる。ところが、昨年の国内登録台数は4,157台で、累計でも7,312台にと

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