スロベニア東部の原発、運転期間を20年延長
スロベニアとクロアチアは20日、共同で保有するスロベニア東部クルシュコ(Krsko)の原子力発電所の運転期間を2043年まで延長することで合意した。AFP通信が伝えた。
クルシュコ原発は両国が旧ユーゴスラビアの一部だった1983年に共同で操業を開始。2023年に停止する予定だったが、電力需要の拡大に
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