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シュツットガルトで「緑の党」の市長誕生

南西部バーデン・ビュルテンベルク州の州都シュツットガルトで21日、市長選挙の決選投票が行なわれ、90年連合・緑の党のフリッツ・クーン氏(57)が当選を果たした。ドイツの州都で緑の党所属者が市長になるのは初めて。ロイター通信が伝えた。 クーン氏の得票率は52.9%と、CDUと自由民主党(FDP)などが

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