パリに国内初の薬物摂取施設が開設=中毒者向け
パリで11日、同国初となる薬物中毒者向けの摂取施設が開設された。注射器の使い回しによる感染症の拡大や、薬物の過剰摂取による死亡事故、薬物中毒者が公共の秩序を乱すのを防ぐための措置で、17日から中毒者の受け入れを開始する。ザ・ローカルなどが伝えた。
施設の総工費は85万ユーロ。かねて薬物中毒者が集う場
社会
-
平均家賃、過去3年で月額221ポンド上昇
英国 建設2025/07/23(水)
-
シュツットガルト駅改築、全面開業は27年夏
ドイツ 運輸2025/07/23(水)
-
欧州委、ETIAS申請料値上げ=20ユーロ
EU 経済2025/07/22(火)
-
スロベニア議会、NATO離脱の投票却下
スロベニア 政治2025/07/22(火)
-
独英、友好条約に署名=安全保障など
ドイツ 政治2025/07/21(月)



