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独西部の無差別殺傷、シリア人容疑者を拘束

ドイツ西部ゾーリンゲンで発生した無差別殺傷事件で警察当局は25日、26歳のシリア人の男を拘束したと発表した。犯行声明を出したイスラム過激派組織「イスラム国(IS)」のメンバーの疑いが持たれている。ロイター通信などが報じた。 事件は23日、市創設650年を祝う祭典が開かれていた市中心部の広場で起きた。

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