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独検察、洪水対応巡り過失致死容疑で捜査も

ドイツの検察当局は2日、7月に国内西部を中心に発生した大規模な洪水被害を巡り、現地当局による警告の失敗や遅れによる過失致死容疑で、捜査を開始するかどうか検討していると明らかにした。この災害では180人以上が死亡。当局が住民に対して事前に十分な警告を発していたか疑問視されている。フランス(AFP)通信

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