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北マケドニア、石炭発電廃止を先送り=50年

北マケドニアのメキシティ第一副首相兼環境・都市計画相は、石炭火力発電の廃止時期を2030年から50年に先送りする方針を明らかにした。一方で、欧州連合(EU)の再生可能エネルギー目標には足並みをそろえる考えで、財政面や技術面での支援を求めている。バルカン・グリーン・エネルギー・ニュースが13日伝えた。

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