農林・水産
-
バイエル、綿花技術をダウと相互提供
製薬・化学大手バイエル傘下の種苗企業バイエル・クロップサイエンスはこのほど、綿花に関する技術を相互に提供することで米ダウ子会社と合意したと発表した。それぞれが持つ除草剤耐性と害虫耐性の技術を互いに利用・・・ -
バイエル、綿花技術をダウと相互提供
製薬・化学大手バイエル傘下の種苗企業バイエル・クロップサイエンスはこのほど、綿花に関する技術を相互に提供することで米ダウ子会社と合意したと発表した。それぞれが持つ除草剤耐性と害虫耐性の技術を互いに利用・・・ -
プーチン首相、対内投資の規制見直しへ
プーチン首相は年内に、戦略分野における対内外国直接投資（ＦＤＩ）の規制を見直す方針だ。先週末に開かれたユーラシア経済共同体（EurAsEC）首脳会議で明らかにした。ノーボスチ通信が報じた。 ロシアは資・・・ -
プーチン首相、対内投資の規制見直しへ
プーチン首相は年内に、戦略分野における対内外国直接投資（ＦＤＩ）の規制を見直す方針だ。先週末に開かれたユーラシア経済共同体（EurAsEC）首脳会議で明らかにした。ノーボスチ通信が報じた。 ロシアは資・・・ -
ベトナム産マグロ輸出、ＥＵ向けは減少
ベトナム水産輸出加工協会（ＶＡＳＥＰ）は、今年１～４月のマグロの欧州連合（ＥＵ）向け輸出について、量・額ともに低下していることを明らかにした。同協会の会員からは、今年１月から全面的に施行された欧州委員・・・ -
ベトナム産マグロ輸出、ＥＵ向けは減少
ベトナム水産輸出加工協会（ＶＡＳＥＰ）は、今年１〜４月のマグロの欧州連合（ＥＵ）向け輸出について、量・額ともに低下していることを明らかにした。同協会の会員からは、今年１月から全面的に施行された欧州委員・・・ -
製糖ルスアグロ、市況不安定でＩＰＯ延期
製糖など農業関連事業を手掛けるルスアグロ（Rusagro）は13日、モスクワでの新規株式公開（ＩＰＯ）を延期すると発表した。ブルームバーグによると、市況の不安定さを理由に挙げている。 同社はＭＩＣＥＸ・・・ -
製糖ルスアグロ、市況不安定でＩＰＯ延期
製糖など農業関連事業を手掛けるルスアグロ（Rusagro）は13日、モスクワでの新規株式公開（ＩＰＯ）を延期すると発表した。ブルームバーグによると、市況の不安定さを理由に挙げている。 同社はＭＩＣＥＸ・・・ -
カルフール、２～３カ月内にインド１号店
小売りで世界２位の仏カルフールは向こう２～３カ月内にインド１号店を開設する。キャッシュ・アンド・キャリー（会員制の現金持ち帰り問屋）形式の卸売店を首都デリーに設ける計画だ。現地法人カルフール・インディ・・・ -
カルフール、２〜３カ月内にインド１号店
小売りで世界２位の仏カルフールは向こう２〜３カ月内にインド１号店を開設する。キャッシュ・アンド・キャリー（会員制の現金持ち帰り問屋）形式の卸売店を首都デリーに設ける計画だ。現地法人カルフール・インディ・・・ -
丸紅、港湾荷役の仏セナリアユニオンと提携
丸紅は11日、港湾荷役のセナリアユニオンと、穀物取り扱いに関する提携合意書を締結したと発表した。欧州最大の穀物港であるルーアンからフランス産穀物輸出の拡大を目指し、協力関係を構築する。 セナリアがルー・・・ -
丸紅、港湾荷役の仏セナリアユニオンと提携
丸紅は11日、港湾荷役のセナリアユニオンと、穀物取り扱いに関する提携合意書を締結したと発表した。欧州最大の穀物港であるルーアンからフランス産穀物輸出の拡大を目指し、協力関係を構築する。 セナリアがルー・・・ -
EU農業人口、過去10年で25％減
欧州連合（EU）の農業人口が2000～2009年の間に25％落ち込んでいる。EUの統計局ユーロスタットがこのほど明らかにした。 フルタイム労働者数に換算すると、農業人口はこの間、1,490万人から1,・・・ -
EU農業人口、過去10年で25％減
欧州連合（EU）の農業人口が2000〜2009年の間に25％落ち込んでいる。EUの統計局ユーロスタットがこのほど明らかにした。 フルタイム労働者数に換算すると、農業人口はこの間、1,490万人から1,・・・ -
仏産小麦、メキシコへ輸出
今月20日、仏北部ルーアンにメキシコ向けの小麦３万トンを積み込むための貨物船が入港する。ロイター通信が６日、消息筋の話として伝えた。 欧州から中南米への小麦の輸出は異例で、フランスからメキシコへの出荷・・・ -
英漁業資源、過去118年で94％減少
英国の漁業資源が過去118年で94％も減少している。ヨーク大学の研究チームが4日、オンライン学術誌ネイチャー・コミュニケーションズで発表した。 研究者らはこの中で、商業目的の乱獲によって海底の生態系が・・・ -
英漁業資源、過去118年で94％減少
英国の漁業資源が過去118年で94％も減少している。ヨーク大学の研究チームが4日、オンライン学術誌ネイチャー・コミュニケーションズで発表した。 研究者らはこの中で、商業目的の乱獲によって海底の生態系が・・・ -
欧州委、GM栽培の是非を各国の判断に
欧州連合（EU）で遺伝子組み換え（GM）作物に関する方針が大幅に見直される方向だ。欧州委員会は現行法の煩雑な再検討プロセスを回避するため、栽培の是非を各国の判断に委ねる考えを打ち出している。ロイター通・・・ -
欧州委、GM栽培の是非を各国の判断に
欧州連合（EU）で遺伝子組み換え（GM）作物に関する方針が大幅に見直される方向だ。欧州委員会は現行法の煩雑な再検討プロセスを回避するため、栽培の是非を各国の判断に委ねる考えを打ち出している。ロイター通・・・ -
バイエル、第1四半期は63％増益＝化学製品の需要回復大きく
製薬・化学大手のバイエルが29日発表した第1四半期（1～3月）の業績は、純利益が6億9,300万ユーロとなり、前年同期と比べ63.1％増加した。農業化学のクロップサイエンス部門が不振だったものの、化学・・・
