農水
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チェコで約10年ぶりに鳥インフルエンザ検出
チェコの南モラビア州モラバスキー・クルムロフ（Moravsky Krumlov）とイバンチツェ（Ivancice）で、野生の白鳥と農場の家禽（かきん）から鳥インフルエンザウイルスが検出された。同国で感・・・ -
独２カ所で鳥インフル検出＝３万羽超を殺処分
ドイツ東部ザクセン・アンハルト州ムーザー（Moeser）と西部ノルトライン・ウェストファーレン州ゾースト（Soest）の農場で、鳥インフルエンザウイルスが検出された。これに伴い、七面鳥とアヒル計３万羽・・・ -
プロスペクト、露社とペレット事業に共同投資
不動産会社プロスペクト（東京都渋谷区）は16日、ロシアの林業最大手ロシア・フォレスト・プロダクツ（ＲＦＰ）グループと、木質ペレット生産事業への共同投資に関する意向表明書を締結したと発表した。再生可能エ・・・ -
日本曹達、蘭セルティスの株式を追加取得
日本曹達（東京都千代田区）は９日、オランダの農薬販売セルティス（Certis）・ヨーロッパの株式を追加取得すると発表した。取引額は950万ユーロを見込み、欧州で農薬の販売強化とシェア拡大を図る。 セル・・・ -
住友商事、愛青果ファイフスを買収
住友商事は９日、アイルランドの青果大手ファイフス（Fyffes）の全株式を取得することで合意したと発表した。取引額は７億5,100万ユーロで、住友商事のアイルランド子会社がスキーム・オブ・アレンジメン・・・ -
投資インベストコープ、西農業会社を取得
バーレーンの投資会社インベストコープ（Investcorp）は12月４日、スペインの農業会社アグロミリョーラ（Agromillora）の過半数株の買収を完了したと発表した。報道によると、取引額は２億ユ・・・ -
鳥インフル、仏フォアグラ生産地で再び検出
フランスのフォアグラ生産地で鳥インフルエンザウイルスが新たに検出された。クリスマスの出荷シーズンを前に、同国産フォアグラの欧州連合（ＥＵ）域外への輸出が１年ぶりに解禁される見込みだっただけに、生産者へ・・・ -
ＥＵの農業生産高、2015年は1.8％減少
欧州連合（ＥＵ）の統計局ユーロスタットは28日、2015年のＥＵ加盟28カ国の農業生産高が4,112億ユーロとなり、前年比で1.8％減少したと発表した。畜産物が大きく落ち込み、全体を押し下げた。 項目・・・ -
富士通、フィンランドに完全人工光の植物工場
富士通と傘下の富士通九州システムズ（ＦＪＱＳ）は28日、フィンランドで施設園芸による農作物の生産・販売を手掛けるRobbe’s Little Gardenと合弁会社「富士通グリーンハウス・テクノロジー・・・ -
蘭中部で鳥インフルエンザ検出＝19万羽を殺処分
オランダ食品・消費者製品安全庁（ＮＶＷＡ）は26日、中部フレボラント州のビッディングハイゼン（Biddinghuizen）の農場で鳥インフルエンザウイルスが検出されたと発表した。これに伴い、計19万羽・・・ -
独ベイワ、オランダの農作物取引企業を買収
穀物取引・建材・エネルギーなどを手掛ける独複合企業ベイワ（BayWa）は、オランダの農作物取引企業テグラ・トラコメックス（Thegra Tracomex）・グループを買収することで合意したと発表した。・・・ -
独北西部で鳥インフル検出＝1.6万羽殺処分へ
ドイツ北西部ニーダ―ザクセン州農場で鳥インフルエンザウイルスが検出された。これに伴い、七面鳥１万6,000羽が殺処分される。当局の発表を元に、ロイター通信が23日伝えた。 検出されたウイルスは低病原性・・・ -
インドネのパーム油連盟、ロシアなど輸出に期待
インドネシア・パーム油業界連盟（ＧＡＰＫＩ）は、ロシアや東欧など新規市場向けパーム原油（ＣＰＯ）とその派生商品の輸出に期待を寄せている。ＧＡＰＫＩのラクスミ財務責任者は23日、今年のロシア向け輸出量が・・・ -
三菱化学、フィンランドで植物工場の実証試験
三菱化学は22日、フィンランドの老舗高級レストラン、ラビントラ・サボイ（Ravintola・Savoy）と共同で、完全人工光型の植物工場システム「Plant Plant」の実証試験を行うと発表した。併・・・ -
独北部で鳥インフルエンザ検出＝９千羽処分へ
独北部のシュレスウィヒ・ホルシュタイン州政府は19日、同州西部の町ブルク（Burg）の２カ所の養鶏所で鳥インフルエンザウイルスが検出されたと発表した。これに伴い、早ければ22日にも8,800羽のガチョ・・・ -
米モンサント、エストニアのソフト会社買収
米国の農業化学大手モンサントは21日、エストニアのソフトウエア会社バイタルフィールド（VitalFields）を買収することで合意したと発表した。デジタル農業技術部門クライメート・コーポレーションを強・・・ -
バイエル、インドネシアでの研究開発を拡大へ
独製薬・農薬大手バイエルは、インドネシア事業では人口増による食糧需要の増加に備えるため、農作物の生産性向上に寄与していく方針を示した。研究開発（Ｒ＆Ｄ）費を現状の２～３倍に引き上げる計画だ。10日付ビ・・・ -
独国境付近で鳥インフル検出＝各国が感染防止策
ドイツとスイス、オーストリアの国境にあるボーデン湖（別称コンスタンツ湖）付近で、野鳥の死骸から鳥インフルエンザ・ウイルスが検出された。オランダやハンガリー、ポーランドでも鳥インフルエンザが原因で死亡し・・・ -
蘭・中２社、インドネで飼料工場を来年稼働
インドネシア飼料協会（ＧＰＭＴ）は、オランダと中国の２企業がエビ用の水産飼料工場３カ所を来年に稼働すると明らかにした。インドネシアでは養殖池の拡大などで、水産飼料の需要が増加している。７日付コンパスが・・・ -
全農、英国の食品卸会社を買収
全国農業協同組合連合会（ＪＡ全農）は７日、ＪＡグループの農林中央金庫（農林中金）と共同で英国の食品卸会社ＳＦＧホールディングスの全株式を取得したと発表した。現地サプライチェーンを獲得し、日本産の農畜産・・・
