農水
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仏、鳥インフルでフォアグラ生産を３カ月禁止
鳥インフルエンザの感染拡大を受け、仏政府が南西部におけるフォアグラの生産を一時的に禁止する措置に踏み切った。対象となる18県では、８月15日までアヒルとガチョウの飼育が禁じられる。ザ・ローカルなどが伝・・・ -
蘭飼料デ・ハウス、越に新工場設立へ
オランダの飼料製造デ・ハウス（De Heus）は、ベトナム事業を拡大する方針だ。これに向け、ベトナムに７カ所目となる動物飼料工場を新設する。ベトナムネットが２日伝えた。 新工場は、南部メコンデルタ地方・・・ -
デンマークとインドネシア、農業で協力強化へ
インドネシアとデンマークの両政府は12日、農業分野における協力強化に関する覚書（ＭＯＵ）に調印した。覚書は近く発効する予定で、有効期間は５年間。国営アンタラ通信が伝えた。 インドネシアのアムラン・スラ・・・ -
小売メトロ、越で提携養殖場の認証獲得を推進
独小売り最大手のメトロ・グループ傘下の卸売り型スーパー、メトロ・キャッシュ・アンド・キャリー（ＭＣＣ）ベトナムは、べトマム南部のメコンデルタ地方で提携する水産養殖場によるベトナムの農業生産工程管理（Ｇ・・・ -
ルイ・ドレフュス、インドネにバイオ燃料工場
仏穀物メジャーのルイ・ドレフュス（Louis Dreyfus）・コモディティーズは、インドネシアでバイオディーゼル工場を稼働した。投資額は3,000万ドル。政府がバイオ燃料の使用を奨励していることから・・・ -
インドネ、仏のパーム油関税引き上げに異議も
フランスがインドネシア産パーム油製品の輸入関税引き上げをめぐる法案を可決した場合、インドネシア政府は世界貿易機関（ＷＴＯ）に異議申し立てを行うことも検討している。17日付ジャカルタ・ポストが伝えた。 ・・・ -
露ダイアログ、越にマンゴー加工施設を建設
ベトナム南部のドンタップ省人民委員会は、ロシアのダイアログ・グループが同省にマンゴーの加工施設を建設すると発表した。投資額は計250万ドルに上る。ＶＯＶニュースが３日伝えた。 ドンタップ省はマンゴーの・・・ -
インドネシア、英国への水産物輸出を拡大へ
インドネシア政府は、英国への水産物の輸出を拡大する方針だ。両国は昨年７月、海洋分野での協力で合意している。アンタラ通信が伝えた。 インドネシア調整省（海事）のアリフ次官は「欧州連合（ＥＵ）はインドネシ・・・ -
ロシアのキャビア輸出、昨年は３倍に拡大
ロシア産キャビアの輸出が好調だ。昨年１～11月の輸出量は4.71トンと、前年同期の1.65トンから３倍近くに増えている。農業省の統計を元に、地元各紙が２月26日伝えた。 輸出が伸びた背景には、チョウザ・・・ -
米カーギル、独チョコ工場を蘭投資会社に売却
米穀物メジャーのカーギル（Cargill）は、ドイツの南西部マンハイム（Mannheim）にある業務用チョコレート工場をオランダの投資会社NimbusとVarovaから成るコンソーシアムに売却する。カ・・・ -
パソナ農援隊、パリに日本食材の販促店を開設
総合人材サービスのパソナグループ傘下のパソナ農援隊は16日、フランスで日本の農産品や加工食品のプロモーション事業を開始したと発表した。パリ市内に常設店をオープンし、レストランや消費者向けに日本の食文化・・・ -
仏のパーム油関税引き上げ、インドネシアが批判
インドネシア政府は、フランス政府がインドネシア産パーム油の輸入関税を、2020年までに現行の約９倍に引き上げる方針を決めたことを批判している。ジャカルタ・グローブ電子版が２日伝えた。 フランス上院は１・・・ -
ルイ・ドレフュス、非中核部門の合弁化を模索
仏穀物メジャーのルイ・ドレフュス（Louis Dreyfus）・コモディティーズは、非中核部門を合弁会社化するための提携相手を模索しているもようだ。関係者の話として、ブルームバーグが１月29日伝えた。・・・ -
種苗ビルモラン、米ジェニカを買収
仏種苗大手ビルモラン（Vilmorin）は１日、野菜の種子技術を手掛ける米ジェニカ（Genica）・リサーチを買収したと発表した。野菜種子の分野で世界２位の地位を固める狙い。 ジェニカはカリフォルニア・・・ -
水産加工ロシアン・フィッシュ、越社が買収へ
ベトナムで水産加工を手掛けるフンブオン（Hung Vuong）は、ロシアの同業ロシアン・フィッシュを買収する計画だ。ベトナム・ニュース（ＶＮＳ）などが伝えた。 フンブオンは、ロシアン・フィッシュの株式・・・ -
中国でハンガリー産牛肉の輸入始まる
中国企業が輸入したハンガリー産冷凍牛肉計12トンが14日、上海市の洋山港に到着した。中国は2001年以降、狂牛病対策として欧州連合（ＥＵ）加盟国からの牛肉輸入を禁止しているが、ハンガリー産に関しては一・・・ -
カーギル、トルコに動物向け栄養技術センター
米穀物メジャーのカーギル（Cargill）は、トルコ西部イズミルに動物の栄養改善を目指す技術応用センター（ＴＡＣ）を開設したと発表した。最適な飼育技術の確立によって畜産農業の効率を高め、中東・アフリカ・・・ -
仏南西部、鳥インフルで家きんの飼育一時禁止
フランス農業・農産加工業・林業省は14日、仏南西部で鳥インフルエンザの感染が拡大していることを受け、アヒルとガチョウの飼育を少なくとも５月末まで禁止すると発表した。先には従来の警戒区域外での感染も見つ・・・ -
農業化学シンジェンタ、他社との合併を検討
スイスの農業化学大手シンジェンタは、複数の企業と合併の検討を行っているもようだ。並行して他の選択肢も模索しているという。ミシェル・ドゥマレ会長の話として、ロイター通信が14日伝えた。 ドゥマレ会長は「・・・ -
【ＮＮＡがおじゃまします】第９回・ＪＡ全農：「本物の和牛」を欧州へ
「WAGYU」ではなく「和牛」を海外に広めたい――。日本の畜産農家の思いを背負い、全国農業協同組合連合会（ＪＡ全農）が輸出拡大に力を入れている。欧州連合（ＥＵ）向けの牛肉輸出が2014年６月に解禁され・・・
