災害
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ベラルーシ、中国向けのカリを大幅値上げ
国営肥料大手ベラルスカリ（Belaruskali）の製品輸出を手掛けるベラルーシ・ポタシュ・カンパニー（ＢＰＣ）は17日、中国向けのカリ価格を１トン当たり290ドルとし、60ドル引き上げることで合意し・・・ -
リバプールの近代建築、火災で一部焼失
イングランド北西部リバプールの空き施設で２日午後８時ごろ（現地時間）に火災が発生し、近代建築の一部が焼失した。死傷者は出なかった。地元マージーサイド州の消防局の話を元に、ＢＢＣ電子版などが伝えた。 現・・・ -
チプラス内閣が一部改造＝財務相は留任
ギリシャのチプラス首相は28日、一部改造した内閣の閣僚名簿を公表した。来秋までに実施される総選挙を見据えた措置で、財政支援脱却のかじ取り役となったチャカロトス財務相らが留任した一方、新たな顔ぶれも加わ・・・ -
アトランティアのＣＥＯ、国有化案に反対
イタリアの高速道路運営会社アトランティアのジョバンニ・カステルッチ最高経営責任者（ＣＥＯ）は、北西部ジェノバの高架橋崩落事故を巡り、崩落した橋を通る高速道路Ａ10号線を運営する同社傘下のアウトストラー・・・ -
伊南部の国立公園で鉄砲水、11人死亡
イタリア南部カラブリア州のポッリーノ（Pollino）国立公園の峡谷で20日午後（現地時間）、大雨による鉄砲水が発生し、少なくとも11人が死亡した。５人が依然として行方不明となっている。地元当局の発表・・・ -
政府、干ばつによる飼料不作で環境規制緩和
ドイツ政府は15日、環境保護規制を一部緩和し、生態系保護のため休閑中の農地を家畜飼料用作物の栽培に転用することを認める方針を示した。今夏の干ばつにより、飼料価格が高騰しているため。ロイター通信が伝えた・・・ -
ミュンヘン再保険、第２四半期は0.6％減益
再保険で世界最大手の独ミュンヘン再保険は８日、第２四半期（４～６月）の純利益が７億2,800万ユーロとなり、前年同期比0.6％減少したと発表した。コロンビアの水力発電所建物への被害が主因となり、再保険・・・ -
イベリア半島で40度超え猛暑
欧州に熱波が押し寄せる中、ポルトガルやスペインでは週末にかけて40度を大きく超える猛烈な暑さを記録した。とりわけポルトガルでは、一部地域で最高気温が46度台に達し、山火事も発生。スペインでは猛暑が原因・・・ -
ギリシャの山火事の遺族、関係当局を提訴
７月末にアテネ近郊で発生した山火事の犠牲者の遺族が、政府当局や消防、警察に対する訴訟に踏み切った。行政の責任を追及する考えだ。ロイター通信が１日伝えた。 訴えを起こしたのは火災で死亡した70歳の男性と・・・ -
ドイツの農家、干ばつ被害で政府に支援要請
ドイツ農民連盟（ＤＢＶ）は７月31日、政府に干ばつ被害の支援を要請する方針を明らかにした。10億ユーロの補償を求めているが、政府は８月末に収穫量の数字が出るまでは決定を保留する考えだ。 ドイツでは各地・・・ -
ポーランド政府、干ばつ被害の農家を支援
ポーランド政府が、干ばつや洪水の被害を受けた農家に総額７億9,950万ズロチ（２億2,000万ドル）の財政支援を行うことを決めた。政府が承認した支援プログラムの内容を元に、ワルシャワ・ボイスなどが１日・・・
