環境
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イベルドローラ、独ＲＷＥと合併協議再開へ
スペイン電力大手イベルドローラと独エネルギー大手ＲＷＥは、合併に向けた交渉を年明けにも再開するもようだ。両社の合併協議はこれまでも行われていたが、具体的な決定事項がないまま、今年２月に中断している。消・・・ -
フランス、シェールガスの採掘技術を禁止へ
国民議会（下院）は11日、シェール（頁岩）ガス・オイルの採掘技術である水圧破砕法の使用を禁じる法案を可決した。同法は帯水層の汚染を引き起こす恐れがあるためで、６月に上院で可決されれば、フランスはこの技・・・ -
中国・広東核電、カラハリ・ミネラルズ買収断念
原子力発電を手掛ける中国の広東核電集団は英資源大手カラハリ・ミネラルズの買収を断念する方針だ。12日付中国各紙が外電を引用して伝えたところによると、英政府が買収額の引き下げを認めず、折り合いがつかなか・・・ -
ＶＷの中国合弁、浙江省に工場建設か
自動車大手フォルクスワーゲン（ＶＷ）の中国合弁、上海大衆汽車が、中国・浙江省寧波市に新たな完成車工場を建設する計画を進めているもようだ。決定すれば、同社にとっては国内６カ所目の完成車工場となる。同市が・・・ -
欧州５社、韓国に５億ドル投資
韓国の知識経済部は10日、ドイツ・ベルリンにおいて、欧州連合（ＥＵ）の再生可能エネルギーおよび部品素材企業５社から５億1,000万ドルの投資を受ける内容の覚書（ＭＯＵ）を締結したと発表した。 投資額の・・・ -
ＧＤＦ、ポーランドにバイオマス発電所開設
公益事業大手のＧＤＦスエズは、ポーランド南東部ポワニエツ（Polaniec）の発電所に世界最大のバイオマス火力発電施設を開設する方針だ。ロイター通信が10日、同社ポーランド事業の幹部の話として伝えた。・・・ -
風力タービンのベスタス、ケント州に工場建設へ
風力発電機で世界最大手のベスタス（デンマーク）は11日、風力タービン工場の建設予定地として、イングランド南東部ケント州のシーアネス（Sheerness）港を選んだと発表した。2015年に操業を開始する・・・ -
独ＲＷＥ、ポーランドで風力発電容量を３倍増へ
エネルギーで独２位のＲＷＥは2015年までに、ポーランドでの風力発電容量を現在の約３倍に当たる30万キロワットに拡大させる意向だ。ポーランド部門のフィリプ・トン最高経営責任者（ＣＥＯ）の話として、現地・・・ -
独ＲＷＥ、ポーランドで風力発電容量を３倍増へ
エネルギーで独２位のＲＷＥは2015年までに、ポーランドでの風力発電容量を現在の約３倍に当たる30万キロワットに拡大させる意向だ。ポーランド部門のフィリプ・トン最高経営責任者（ＣＥＯ）の話として、現地・・・ -
ＶＷの４月販売台数14％増：中国では電気自動車製造へ
自動車大手フォルクスワーゲン（ＶＷ）は、４月の乗用車販売台数がグループ全体で前年同月比13.6％増の42万9,200台に達したと発表した。中国を中心とするアジア太平洋地域での販売増が後押しした。同社は・・・ -
2021年までの脱原発は可能＝倫理委報告
脱原発を目指す連邦政府が招集した倫理委員会は、2021年までの原発撤廃を可能とする見解を示しているようだ。今月末に提出される報告書の草案として、フランクフルター・アルゲマイネ紙が10日報じた。 倫理委・・・ -
フェニックス・ソーラー、赤字に転落
太陽電池モジュールを手掛けるフェニックス・ソーラーは11日、第１四半期（１～３月）の決算を発表した。最終損失が1,290万ユーロとなり、前年同期の280万ユーロの黒字から赤字に転落した。ドイツをはじめ・・・ -
ＶＷの中国合弁、浙江省に工場建設か
自動車大手フォルクスワーゲン（ＶＷ）の中国合弁、上海大衆汽車が、中国・浙江省寧波市に新たな完成車工場を建設する計画を進めているもようだ。決定すれば、同社にとっては国内６カ所目の完成車工場となる。同市が・・・ -
欧州５社、韓国に５億ドル投資
韓国の知識経済部は10日、ドイツ・ベルリンにおいて、欧州連合（ＥＵ）の再生可能エネルギーおよび部品素材企業５社から５億1,000万ドルの投資を受ける内容の覚書（ＭＯＵ）を締結したと発表した。 投資額の・・・ -
ＶＷの４月販売台数14％増：中国では電気自動車製造へ
自動車大手フォルクスワーゲン（ＶＷ）は、４月の乗用車販売台数がグループ全体で前年同月比13.6％増の42万9,200台に達したと発表した。中国を中心とするアジア太平洋地域での販売増が後押しした。同社は・・・ -
風力タービンのベスタス、ケント州に工場建設へ
風力発電機で世界最大手のベスタス（デンマーク）は11日、風力タービン工場の建設予定地として、イングランド南東部ケント州のシーアネス（Sheerness）港を選んだと発表した。2015年に操業を開始する・・・ -
2021年までの脱原発は可能＝倫理委報告
脱原発を目指す連邦政府が招集した倫理委員会は、2021年までの原発撤廃を可能とする見解を示しているようだ。今月末に提出される報告書の草案として、フランクフルター・アルゲマイネ紙が10日報じた。 倫理委・・・ -
フェニックス・ソーラー、赤字に転落
太陽電池モジュールを手掛けるフェニックス・ソーラーは11日、第１四半期（１〜３月）の決算を発表した。最終損失が1,290万ユーロとなり、前年同期の280万ユーロの黒字から赤字に転落した。ドイツをはじめ・・・ -
ポーランド、原子力に来年730万ドル支出
ポーランド政府は、2012年度予算案で原子力プログラムに2,000万ズロチ（730万ドル）の予算を割り当てた。今年度を若干上回る支出となる。地元紙ジェンニク法律新聞が報じた。 政府は来月末までにプログ・・・ -
【欧州大陸】第53回・フランス：原発の変化は国境からやってくる（２）
フランスで最も古い原子力発電所であるフェッセンアイム（Fessenheim）原発は、ドイツとスイスの国境のすぐ近くにある。この原発を停止させる動議が、アルザス地方の首都・ストラスブールの議会で可決され・・・
