決算
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ドイツポスト、Ｑ１は81％の営業増益
郵便・物流大手のドイツポストＤＨＬは11日、宅配便事業の再編が奏功し、第１四半期（１～３月）決算で大幅な営業増益を達成したと発表した。本業のもうけを示すＥＢＩＴ（利払い・税引き前利益、特別損益除く）が・・・ -
第１四半期は20％増益：独エネルギー最大手のエーオン
独エネルギー最大手エーオンが良好な第１四半期（１〜３月）決算を発表した。同社は11日、同四半期の調整済みＥＢＩＴ（利払い・税引き前利益）が37億ユーロとなり、前年同期比20％増加したとしている。 売・・・ -
ランクセス、第１四半期に黒字転換
化学大手ランクセスは11日、第１四半期（１〜３月）の純利益が１億400万ユーロになったと発表した。世界的な需要改善を背景に、1,400万ユーロの損失を計上した１年前から黒字転換している。 売上高は53・・・ -
ミュンヘン再保、第１四半期は11％増益
ミュンヘン再保険は７日、第１四半期（１〜３月）の純利益が４億8,200万ユーロとなり、前年同期比11.3％増加したと発表した。投資収益が80％拡大したことなどが後押しし、市場予想の４億1,400万ユー・・・ -
製薬リヒター・ゲデオン、46％減益
製薬大手リヒター・ゲデオン（Richter Gedeon）が７日発表した第１四半期（１〜３月）決算は、純利益が115億5,700万フォリント（5,200万ドル）となり、前年同期から46.3％落ち込んだ・・・ -
スカンスカ、第１四半期は大幅増益
建設大手のスカンスカが７日発表した第１四半期（１～３月）の決算は、純利益が６億7,400万クローナ（8,750万ドル）となり、１年前の２億9,800万クローナから２倍以上に増えた。 欧米での建設需要の・・・ -
ミュンヘン再保、第１四半期は11％増益
ミュンヘン再保険は７日、第１四半期（１～３月）の純利益が４億8,200万ユーロとなり、前年同期比11.3％増加したと発表した。投資収益が80％拡大したことなどが後押しし、市場予想の４億1,400万ユー・・・ -
ＲＢＳ、第１四半期は黒字転換
金融大手ロイヤル・バンク・オブ・スコットランド（ＲＢＳ）が７日発表した第１四半期決算は、営業利益が７億1,300万ポンドとなり、大幅赤字だった前期から黒字転換した。金融危機で経営難に陥った同社には政府・・・ -
ＨＳＢＣ、第１四半期は大幅増益
金融大手ＨＳＢＣは７日、第１四半期（１～３月）の税引き前利益が前年同期、前期のいずれと比べても大幅に増加したと発表した。不良債権が過去２年余りで最低の水準に減ったことが大きい。特に米国事業については、・・・ -
製薬リヒター・ゲデオン、46％減益
製薬大手リヒター・ゲデオン（Richter Gedeon）が７日発表した第１四半期（１～３月）決算は、純利益が115億5,700万フォリント（5,200万ドル）となり、前年同期から46.3％落ち込んだ・・・ -
トムキンス、第1四半期は増収増益
自動車部品・建材大手トムキンスが6日発表した業績見通しによれば、第1四半期の売上高と営業利益はともに前期比で増加した。自動車を中心とした需要増加を背景に売り上げは好調で、コスト削減効果とあわせ、第1四・・・ -
第1四半期は赤字拡大＝ハイデルベルクセメント
セメントで世界3位のハイデルベルクセメントが6日発表した第1四半期（1〜3月）の決算で、営業利益は1億7,100万ユーロとなり、前年同期比15％減少した。北米と欧州では例年になく気温の低い日が続き、建・・・ -
コメルツ銀、7四半期ぶりに黒字転換＝純利益が7億ユーロ
国内2位のコメルツ銀行が7四半期ぶりに黒字を計上した。同行が6日発表した第1四半期（1～3月）の純利益は7億800万ユーロ。8億6,400万ユーロの赤字だった1年前から大幅に改善し、市場予想の4億7・・・ -
アデコ、第1四半期は利益倍増
人材派遣で世界最大手のアデコが6日発表した第1四半期（1〜3月）の純利益は5,700万ユーロとなり、1年前から2倍以上に拡大した。フランスなど主要市場での需要増が寄与した。市場予想（ロイター通信調べ）・・・ -
アリアンツ、第1四半期は21％増益
独保険最大手アリアンツが5日発表した第1四半期決算（速報）は、売上高が300億ユーロ以上、営業利益は17億ユーロとなった。売上高は前年同期の277億ユーロから8.3%以上増加、営業利益は14億ユーロか・・・ -
VW、印での4月の販売数が過去最高に
自動車大手フォルクスワーゲン（VW）のインド法人が、4月に過去最高の販売台数を記録した。同社が4日に発表した販売台数は1,489台。3月に発売した小型車「ポロ」が好調を維持していることが大きい。現地の・・・ -
BNPパリバ、第1四半期は47％増益
金融大手BNPパリバが6日発表した第1四半期（1〜3月）の純利益は22億8,300万ユーロとなり、前年同期比46.5％増加した。事業買収や貸倒引当金の縮小などが貢献した。市場予想の16億3,000万ユ・・・ -
ディアジオ、第3四半期は12％増収
アルコール飲料で世界最大手のディアジオが6日発表した第3四半期（1〜3月）の売上高は、実質ベースで前年同期比12％増加した。新興市場での需要回復が追い風となり、市場予想を上回る伸びを示した。 同社は上・・・ -
コメルツ銀、7四半期ぶりに黒字転換＝純利益が7億ユーロ
国内2位のコメルツ銀行が7四半期ぶりに黒字を計上した。同行が6日発表した第1四半期（1〜3月）の純利益は7億800万ユーロ。8億6,400万ユーロの赤字だった1年前から大幅に改善し、市場予想の4億7・・・ -
エルメス、実質20％増益
高級ブランドグループのエルメス・インターナショナルは6日、第1四半期（1〜3月）の売上高が5億770万ユーロとなり、為替変動の影響を除いた実質ベースで前年同期比20.2％増えたと発表した。とりわけ米国・・・
