医薬
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ロシュ、米バイオ医薬スパークを買収へ
スイスの製薬大手ロシュ・ホールディングは25日、米バイオテクノロジー企業スパーク・セラピューティクスを買収することで合意したと発表した。新興分野である遺伝子治療で優位に立つ狙い。取引額は43億ドル。 ・・・ -
人工透析フレゼニウス、通期は55％増益
人工透析機器・サービスで世界最大手の独フレゼニウス・メディカル・ケアは20日、2018年12月通期の純利益が19億8,200万ユーロとなり、前年比54.9％増加したと発表した。減収に転じたものの、一部・・・ -
製薬アストラゼネカ、通期は29％減益
英製薬大手アストラゼネカは14日、2018年12月期の純利益が20億500万ドルとなり、前年比29％減少したと発表した。コストがかさんだほか、高コレステロール治療薬「クレストール（Crestor）」の・・・ -
製薬サノフィ、第４四半期は2.9％増益
仏製薬大手サノフィは７日、第４四半期（2018年10～12月）の純利益が13億6,400万ユーロとなり、前年同期比2.9％増加したと発表した。米バイオ医薬品子会社ジェンザイム（Genzyme）が引き続・・・ -
製薬リヒター、通期は3.5倍超に増益
ハンガリーの製薬大手リヒター・ゲデオン（Richter Gedeon）は６日、2018年12月通期の純利益が312億2,300万フォリント（１億1,100万ドル）となり、前年同期から3.5倍超に拡大し・・・ -
スミス・アンド・ネフュー、通期は７％増益
英医療機器大手スミス・アンド・ネフューは７日、2018年12月通期の営業利益（特別損益除く）が11億2,300万ドルとなり、前期比７％増加したと発表した。新興市場での成長が追い風となったほか、製品ライ・・・ -
製薬ＧＳＫ、第４四半期は３倍超に増益
英製薬大手グラクソ・スミスクライン（ＧＳＫ）は６日、第４四半期（2018年10～12月）の営業利益が15億5,400万ポンドとなり、前年同期から３倍超に拡大したと発表した。全部門が１年前を上回ったほか・・・ -
製薬ノボノルディスク、通期は１％増益
糖尿病治療薬で世界最大手のノボノルディスク（デンマーク）は１日、2018年12月通期の純利益が386億2,800万クローネ（59億3,800万ドル）となり、前期比１％拡大したと発表した。バイオ医薬品は・・・ -
日立化成、アプセスバイオの全株式を取得
日立化成は１月31日、再生医療などの製品を受託製造するアプセスバイオファーマ（apceth Biopharma）の全株式を、完全親会社アプセスから取得すると発表した。米国に次ぐ世界２位の再生医療市場で・・・ -
製薬ロシュ、通期は23％増益
スイスの製薬大手ロシュ・ホールディングは１月31日、2018年12月通期の純利益が108億6,500万スイスフラン（109億600万ドル）となり、前年比23％増加したと発表した。１年前は、不振の特発性・・・ -
製薬ＧＳＫ、ハンプトン会長が退任へ
英製薬大手グラクソ・スミスクライン（ＧＳＫ）は21日、フィリップ・ハンプトン会長（65）が退任すると発表した。同社はコンシューマーヘルス事業と処方薬・ワクチン事業の２社体制への移行を進めており、同会長・・・ -
テルモ、世界最小充填量人工肺を欧米で発売
テルモ（東京都渋谷区）は17日、世界最少充填（じゅうてん）量の人工肺「キャピオックス（Capiox） ＮＸ19」を米国と欧州で発売したと発表した。今後、日本を含むアジア各地域での販売を予定する。 人工・・・ -
武田、シャイアー買収を完了
武田薬品工業は８日、アイルランドの製薬シャイアー（Shire）の買収を完了したと発表した。統合後の売上高合計は300億ドルを超え、日本企業として初めて世界の上位10社に入るメガファーマ（巨大製薬企業）・・・ -
伊藤忠、再生医療プロメセーラに出資
伊藤忠商事は、再生医療を手掛けるベルギーのプロメセーラ・バイオサイエンシーズ（Promethera Biosciences）の第三者割当増資を引き受けたと発表した。資本提携を通じ、プロメセーラの再生医・・・ -
【第９位】武田薬品、シャイアー買収へ
武田薬品工業によるアイルランド同業シャイアー（Shire）の買収計画が大きな話題を呼んだ。買収額は、日本企業による海外企業のＭ＆Ａ（企業の買収・合併）案件としては過去最大の約460億ポンド。無事成立す・・・ -
ＧＳＫ、ファイザーとＯＴＣ事業を統合
英製薬大手グラクソ・スミスクライン（ＧＳＫ）は19日、米同業ファイザーと合弁会社を設立し、互いのコンシューマーヘルスケア事業を統合することで合意したと発表した。新会社にはＧＳＫが68％、ファイザーが3・・・ -
大正製薬、米ＢＭＳの仏事業取得
大正製薬ホールディングスは19日、連結子会社の大正製薬が、米製薬大手ブリストル・マイヤーズスクイブ（ＢＭＳ）傘下の仏製薬ＵＰＳＡの全株式と資産を取得し、子会社化すると発表した。取引額は16億ドルで、セ・・・ -
塩野義、「ムルプレタ」などが承認勧告
塩野義製薬は18日、低分子トロンボポエチン受容体作動薬「ルストロンボパグ（製品名：ムルプレタ）」と、オピオイド誘発性便秘症（ＯＩＣ）治療薬「Rizmoic（一般名：ナルデメジン、製品名：スインプロイク・・・ -
大塚メディカルデバイス、英同業を買収
大塚ホールディングス（東京都千代田区）の子会社で医療機器事業を行う大塚メディカルデバイスは、英同業ヴェリアン（Veryan）・メディカルを買収したと発表した。ヴェリアンが開発した体内の管状部分を内側か・・・ -
カールツァイスメディテック、９％増益
独光学機器大手カールツァイスの医療機器子会社カールツァイスメディテックは、2018年９月通期のＥＢＩＴ（利払い・税引き前利益）が１億9,710万ユーロとなり、前年比９％増加したと発表した。全部門・地域・・・
