軍事
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ＩＡＥＡ理事会、露に原発からの退去要求
国際原子力機関（ＩＡＥＡ）の理事会は15日、ウクライナ南部のザポロジエ（Zaporizhzhia）原子力発電所を占拠しているロシア軍に即時退去を求める決議を採択した。 理事会はこの決議文で「ロシアが核・・・ -
アルメニアとアゼル、国境地帯で軍事衝突
アルメニアとアゼルバイジャンの国境地帯で13日未明、両国軍が再び衝突した。アゼルバイジャンのナゴルノカラバフ自治州の帰属を巡る紛争の再燃が懸念される中、ロシアが仲裁に乗り出しているもようだ。ＢＢＣ電子・・・ -
ＩＡＥＡ、ザポロジエ原発の非武装化を提言
国際原子力機関（ＩＡＥＡ）は６日、ロシア軍が占拠したウクライナ南部のザポロジエ（Zaporizhzhia）原子力発電所の安全性に関する報告書を発表した。放射能レベルの上昇や放射性物質が持ち出された兆候・・・ -
ザポロジエ原発、主要送電網から再び遮断
国際原子力機関（ＩＡＥＡ）は３日、ウクライナ南部のザポロジエ（Zaporizhzhia）原子力発電所と主要送電網との接続が遮断されたと発表した。また、稼働中の原子炉２基のうち１基の稼働が停止されたとい・・・ -
ポーランド、独に戦争賠償1.3兆ドル請求へ
ポーランド政府は１日、第２次世界大戦中のナチス・ドイツの侵攻と占領による被害額として、ドイツに６兆2,200億ズロチ（１兆3,260億ドル）の賠償を求める方針を明らかにした。ポーランドの与党・法と正義・・・ -
ＩＡＥＡ、職員のザポロジエ原発常駐を示唆
国際原子力機関（ＩＡＥＡ）のグロッシ事務局長は１日、ウクライナ南部のザポロジエ（Zaporizhzhia）原子力発電所の視察第１弾を終えたと発表した。ただし、調査団の一部は調査を続けるため同原発に残っ・・・ -
ＩＡＥＡ調査団、ザポロジエ原発に到着
国際原子力機関（ＩＡＥＡ）の調査団は１日、ウクライナ南部のザポロジエ（Zaporizhzhia）原子力発電所に到着した。周辺で砲撃があったため、予定より数時間遅れての現地入りとなった。 同調査団は、ザ・・・ -
ポーランド政府、来年度予算案を閣議決定
ポーランド政府は８月30日、2023年度の予算案を閣議決定した。財政赤字は650億ズロチ（138億ドル）になると見込んでいる。 歳入は6,044億ズロチと、前年比1,125億ズロチ拡大。歳出は6,69・・・ -
ＩＡＥＡ調査団、ザポロジエ原発に向け出発
国際原子力機関（ＩＡＥＡ）のグロッシ事務局長は29日、同機関の調査団がウクライナ南部のザポロジエ（Zaporizhzhia）原子力発電所に向け出発したと明らかにした。週内に現地入りする見通し。ロシア軍・・・ -
ウクライナ独立記念日、ロシア侵攻から半年
ロシアのウクライナ侵攻開始から、24日で半年が経った。くしくもこの日は、ウクライナが旧ソ連から独立して31年目の記念日。首都キーウ（キエフ）で例年開かれる祝賀イベントは、ロシアからの攻撃を警戒し禁止さ・・・ -
ウクライナ、トルコ・国連と３者会談
ウクライナのゼレンスキー大統領は18日、西部リビウ（Lviv）でトルコのエルドアン大統領および国連のグテレス事務総長と会談した。３者はロシアとの合意に基づき再開した黒海経由の穀物輸出で協力を続けること・・・ -
ＢＡＥ、カタールに戦闘機タイフーンを納入
英国の航空・防衛大手ＢＡＥシステムズは、カタール空軍に戦闘機「ユーロファイター・タイフーン」を初納入したと発表した。両者は2018年９月、50億ポンドで同戦闘機24機の供給契約を結んでいた。 同機は８・・・ -
ＥＵ、モザンビークへの安全保障支援を強化
欧州連合（ＥＵ）は、モザンビークへの安全保障支援に1,500万ユーロを追加拠出する計画のようだ。既に提供した290万ユーロの約５倍増となる。同国ではガス資源が豊富な北部地域で武装勢力との戦いが続いてお・・・ -
仏軍、マリ撤退完了＝10年近くの介入に幕
フランスの大統領府は15日、マリを拠点にサヘル地域からのイスラム過激派掃討作戦に従事していたフランス軍が同国からの撤退を完了したと発表した。マクロン大統領は２月、マリの軍事政権との関係悪化を受け、フラ・・・ -
マクドナルド、ウクライナ事業再開へ
米国のファストフードチェーン大手マクドナルドは11日、ウクライナの首都キーウおよび同国西部で店舗を再開するための段階的な計画の策定に着手すると発表した。同社はロシアの同国侵攻を受け、３月にウクライナ事・・・ -
イラン核合意再建、ＥＵが「最終文書」提示
イラン核合意の再建に向けたイランと米国の間接協議で、調整役を務める欧州連合（ＥＵ）が合意文書の最終案を提示した。これ以上の交渉の余地はなく、イランと米国の両政府はこの文書に基づいて決断を下す必要がある・・・ -
ウクライナ、穀物船６隻が出港＝計10隻に
ウクライナ南部の各港から７～８日、黒海経由で輸出される穀物を積んだ貨物船６隻が新たに出港した。ロシアとの合意に基づき出港した穀物船は、これで通算10隻となる。合意を仲介したトルコの国防省が発表した。 ・・・ -
ウクライナ、新たに穀物船３隻が出港
ウクライナ南部の２港から５日、ロシアとの合意に基づき黒海経由で輸出される穀物を積んだ貨物船３隻が新たに出港した。合意を仲介したトルコの国防省が発表した。 南部オデッサ港からは、トウモロコシ３万3,00・・・ -
マクロン大統領、サウジ皇太子と会談
フランスのマクロン大統領は７月28日、パリでサウジアラビアのムハンマド皇太子と会談し、ロシアのウクライナ侵攻が世界に及ぼす打撃の緩和に向けた措置を協議した。欧州が露産エネルギー依存からの脱却に取り組む・・・ -
ウクライナ３港、穀物輸出に向け作業開始
黒海に面するウクライナ南部オデッサと近辺の２港で、穀物輸出の再開に向けた安全な航路の確定作業が開始された。ウクライナは、黒海経由の穀物輸出再開に向けロシアと結んだ合意を順守する方針を改めて示している。・・・
