石油・石炭・ガス
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ＥＵ、カスピ海のガス管建設で合意呼び掛け
カスピ海産の天然ガスの輸入を目指す欧州連合（ＥＵ）は、トルクメニスタン・アゼルバイジャン間のパイプライン敷設について両国に合意を促している。ロシアへのエネルギー依存度を低下させる狙い。ブルームバーグが・・・ -
７月新車販売、ほぼ１年ぶり減少：今後の見通しは不透明
英国の新車販売が１年１カ月ぶりに減少に転じた。自動車製造販売業者協会（ＳＭＭＴ）が５日発表したデータによると、７月の新車登録台数は前年同月比13.2％減の13万6,446台にとどまった。新車買い替え支・・・ -
独地方裁、トタルによるスタンド買収許可
デュッセルドルフ上級地方裁判所は４日、オーストリアの石油大手ＯＭＶがドイツ東部州で展開するガソリンスタンド59店を、仏石油メジャーのトタルが買収することを許可する判決を下した。この件をめぐっては、連邦・・・ -
三菱重、エーオンＵＫからＣＣＳ設計受注
三菱重工業は５日、エンジニアリング大手フォスター・ウィーラーと共同で、独エネルギー最大手エーオンの英子会社エーオンＵＫから石炭火力発電所向け二酸化炭素（ＣＯ２）回収・貯留（ＣＣＳ）装置の初期設計を受注・・・ -
大手百社、年金赤字に175億ポンド注入
ロンドン証券取引所（ＬＳＥ）の主要指数であるＦＴＳＥ100種に採用されている大手企業100社では昨年、確定給付型年金の年金基金の不足額を補てんするために合わせて175億ポンドが投じられた。年金数理会社・・・ -
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三菱重工業は５日、エンジニアリング大手フォスター・ウィーラーと共同で、独エネルギー最大手エーオンの英子会社エーオンＵＫから石炭火力発電所向け二酸化炭素（ＣＯ２）回収・貯留（ＣＣＳ）装置の初期設計を受注・・・ -
大手百社、年金赤字に175億ポンド注入
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ミュンヘン再保険、予想に反し増益
再保険で世界最大手のミュンヘン再保険は４日、第２四半期（４〜６月）の純利益が７億900万ユーロとなり、前年同期から1.7％増加したと発表した。英石油大手ＢＰによるメキシコ湾での原油流出事故に絡む保険金・・・ -
印２社、ＢＰのアフリカ事業を争奪へ
米メキシコ湾の原油流出事故を受けて英石油大手ＢＰが売却の意向を表明しているアフリカ東部のガソリンスタンドと潤滑油の両事業の取得をめぐり、インドの石油化学大手２社、リライアンス・インダストリーズ（ＲＩＬ・・・ -
バイオマス発電所計画を棚上げ：ドラックス、補助金不透明で
発電大手ドラックス・グループが、木質バイオマス発電所の建設計画を棚上げする。政府による補助金の先行きが不透明なためで、他社の再生可能エネルギー開発計画にも影響を及ぼしそうだ。 ドラックスは2008年1・・・ -
ＢＰ、コロンビア事業を19億ドルで売却
石油大手ＢＰは３日、コロンビアで所有する石油・ガス探査、生産、輸送事業をコロンビアの国営石油エコペトロル（Ecopetrol）とカナダのタリスマン・エナジーの企業連合に現金19億ドルで売却することで合・・・ -
ポーランドで天然ガス車が人気
ポーランドで昨年、14万台のＣＮＧ（圧縮天然ガス）自動車が販売された。現地経済紙Parkietが報じた。 2009年末時点のＣＮＧ乗用車の総登録台数は約220万台。これは欧州連合（ＥＵ）加盟国で最も多・・・ -
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