石油・石炭・ガス
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シェル、独ハイデ製油所を英ファンドに売却
英蘭資本の石油メジャー、ロイヤル・ダッチ・シェルは20日、ドイツ北部のハイデ製油所を英国のプライベート・エクイティー・ファンドであるクレシュ（Klesch）に売却することで合意したと発表した。シェルは・・・ -
石油レプソル、ブラジル部門の私募を検討
石油・ガス大手レプソルＹＰＦは、ブラジル部門の新規株式公開（ＩＰＯ）を実施する前に、同部門に投資する企業を模索している模様だ。この件に詳しい関係者の話として、ブルームバーグが18日報じた。 同社は年内・・・ -
石油レプソル、ブラジル部門の私募を検討
石油・ガス大手レプソルＹＰＦは、ブラジル部門の新規株式公開（ＩＰＯ）を実施する前に、同部門に投資する企業を模索している模様だ。この件に詳しい関係者の話として、ブルームバーグが18日報じた。 同社は年内・・・ -
石油掘削シードリル、インドネシアで２契約
石油掘削シードリルは、英石油プレミア・オイルなど２社から、ナツナ海での甲板昇降型（ジャックアップ式）海底油田掘削装置（リグ）２基のリース契約を締結したと発表した。契約額は3,980万ドルとなる。 米子・・・ -
東シベリアパイプライン、送油量を引き上げ
連邦政府は、ロシアと中国を結ぶ東シベリア太平洋パイプライン（ＥＳＰＯ）の石油輸送量を引き上げるプロジェクトを承認した。イタルタス通信が18日、石油パイプラインの運営を独占するトランスネフチの子会社から・・・ -
マースク、上期に黒字復帰：貿易拡大でコンテナ事業が急回復
海運大手ＡＰモラー・マースクが18日発表した上半期（１～６月）の純利益は141億5,600万デンマーク・クローナ（25億2,300万ドル）となり、前年同期の30億2,100万クローナの赤字から黒字に転・・・ -
ダナ、北海油田取得に向け加サンコアと協議
英石油探査会社ダナ・ペトロリアム（Dana Petroleum）は、カナダのエネルギー企業サンコア・エナジー（Suncor Energy）から北海油田を新たに取得する方向で協議を進めているもようだ。ダ・・・ -
石油掘削シードリル、インドネシアで２契約
石油掘削シードリルは、英石油プレミア・オイルなど２社から、ナツナ海での甲板昇降型（ジャックアップ式）海底油田掘削装置（リグ）２基のリース契約を締結したと発表した。契約額は3,980万ドルとなる。 米子・・・ -
石油ＭＯＬ、第２四半期は赤字転落
石油・ガス大手ＭＯＬは18日、第２四半期（４～６月）の純損失が432億フォリント（２億ドル）となり、前年同期の1,785億フォリントの黒字から赤字に転じたと発表した。増産と原油価格の高騰により川上・川・・・ -
東シベリアパイプライン、送油量を引き上げ
連邦政府は、ロシアと中国を結ぶ東シベリア太平洋パイプライン（ＥＳＰＯ）の石油輸送量を引き上げるプロジェクトを承認した。イタルタス通信が18日、石油パイプラインの運営を独占するトランスネフチの子会社から・・・ -
マースク、上期に黒字復帰：貿易拡大でコンテナ事業が急回復
海運大手ＡＰモラー・マースクが18日発表した上半期（１〜６月）の純利益は141億5,600万デンマーク・クローナ（25億2,300万ドル）となり、前年同期の30億2,100万クローナの赤字から黒字に転・・・ -
国際石油開発帝石、カスピ海油田の権益拡大
国際石油開発帝石は17日、アゼルバイジャン領カスピ海のアゼリ・チラグ・グネシュリ（ＡＣＧ）鉱区で実施している油田開発・生産事業について、事業から撤退する米デボンエナジーが保有していた参加権益の一部を取・・・ -
潮力発電の開発本格化へ：スコットランド企業がタービン受注
スコットランドが海洋エネルギー発電のメッカとなりそうだ。ノルウェーの潮力発電デベロッパーであるHammerfest Stromは17日、スコットランド企業に総額400万ポンド相当の潮力タービンを発注す・・・ -
トタルの韓国合弁、ＬＰＧタンク新設へ
石油メジャーのトタルの韓国合弁、サムスントタルは17日、忠清南道・瑞山市の大山工場に４万トン規模の液化石油ガス（ＬＰＧ）貯蔵タンク１基を追加で新設すると発表した。 建設予定敷地の整地作業は既に終えてお・・・ -
スイス・伊間の送ガス管、稼働再開に遅れ
スイス・イタリア間のガスパイプラインの南側部分で今月中に見込まれていた稼働再開が遅れる見通しだ。新たな土砂崩れが発生し、昨年設置した防護設備に被害が生じているため。ロイター通信が16日、同パイプライン・・・ -
７月インフレ率、3.1％に低下
政府統計局（ＯＮＳ）が17日発表した７月の消費者物価指数（ＣＰＩ、2005年＝100）は114.3ポイントとなり、年率で3.1％上昇した。前月の3.2％から伸びがわずかに減速し、３カ月連続で低下したも・・・ -
アズダ、第２四半期は0.4％減収
スーパー英２位のアズダは17日、第２四半期（４～６月）の売上高（ガソリンを除く）が既存店ベースで前年同期比0.4％減少したと発表した。増税や雇用不安を背景に消費意欲が減退していることが大きい。 新規出・・・ -
国際石油開発帝石、カスピ海油田の権益拡大
国際石油開発帝石は17日、アゼルバイジャン領カスピ海のアゼリ・チラグ・グネシュリ（ＡＣＧ）鉱区で実施している油田開発・生産事業について、事業から撤退する米デボンエナジーが保有していた参加権益の一部を取・・・ -
潮力発電の開発本格化へ：スコットランド企業がタービン受注
スコットランドが海洋エネルギー発電のメッカとなりそうだ。ノルウェーの潮力発電デベロッパーであるHammerfest Stromは17日、スコットランド企業に総額400万ポンド相当の潮力タービンを発注す・・・ -
７月インフレ率、3.1％に低下
政府統計局（ＯＮＳ）が17日発表した７月の消費者物価指数（ＣＰＩ、2005年＝100）は114.3ポイントとなり、年率で3.1％上昇した。前月の3.2％から伸びがわずかに減速し、３カ月連続で低下したも・・・
