公益
-
仏国内最古の原発、10年の運転延長可能
仏核安全局（ＡＳＮ）は４日、フランス電力公社（ＥＤＦ）が保有する原子力発電所としては国内最古で1977年に稼動したフェッセンアイム（Fessenheim）原発について、10年間の運転延長が可能との見解・・・ -
独２社、原発建設計画から撤退も：巨額の投資が足かせに
独エネルギー最大手エーオンと２位のＲＷＥが、英国での原子力発電所の建設計画から撤退することを検討しているもようだ。巨額な投資が足かせとなっているためで、ドイツが脱原発に転換したことで業績が圧迫されてい・・・ -
電力３位ＥｎＢＷ、送電網事業の売却も
独エネルギー３位のＥｎＢＷが、高圧送電網事業の一部売却を検討している。政府の「脱原発」政策による減収の穴埋めが目的。ハンスペーター・フィリス最高経営責任者（ＣＥＯ）の話として、４日付フィナンシャルタイ・・・ -
ヌオン、地域暖房プロジェクト３件を売却
スウェーデンの電力大手バッテンフォールはこのほど、オランダ子会社ヌオン（Nuon）が３件の地域暖房プロジェクトを同国のエネルギー・廃棄物公社ＨＶＣに売却することで合意したと発表した。 これによりＨＶＣ・・・ -
バルフォア、ブリストル・ウォーターに応札か
建設エンジニアリング大手のバルフォア・ビーティーが、水道会社のブリストル・ウォーターに応札するもようだ。丸紅と伊藤忠商事の少なくとも２社と取得を争うとみられている。３日付サンデー・タイムズなどが伝えた・・・ -
独ＲＷＥ、英子会社エヌパワー売却を検討か
独エネルギー２位のＲＷＥは英子会社エヌパワー（npower）の売却を検討しているもようだ。債務の削減や再生可能エネルギーへの投資資金の調達に加え、英国のエネルギー政策に対する不満もあるとされる。取引額・・・ -
ヌオン、地域暖房プロジェクト３件を売却
スウェーデンの電力大手バッテンフォールはこのほど、オランダ子会社ヌオン（Nuon）が３件の地域暖房プロジェクトを同国のエネルギー・廃棄物公社ＨＶＣに売却することで合意したと発表した。 これによりＨＶＣ・・・ -
バルフォア、ブリストル・ウォーターに応札か
建設エンジニアリング大手のバルフォア・ビーティーが、水道会社のブリストル・ウォーターに応札するもようだ。丸紅と伊藤忠商事の少なくとも２社と取得を争うとみられている。３日付サンデー・タイムズなどが伝えた・・・ -
エーオン、ガスプロムとの契約変更交渉決裂
独エネルギー最大手エーオンの天然ガス子会社エーオン・ルールガスとロシアの天然ガス世界最大手ガスプロムによる長期契約の変更についての交渉が決裂した。ルールガスは最終手段として国際仲裁裁判所への提訴を示唆・・・ -
独ＲＷＥ、英子会社エヌパワー売却を検討か
独エネルギー２位のＲＷＥは英子会社エヌパワー（npower）の売却を検討しているもようだ。債務の削減や再生可能エネルギーへの投資資金の調達に加え、英国のエネルギー政策に対する不満もあるとされる。取引額・・・ -
フェンノボイマ、原発建設で入札呼び掛け
独エネルギー最大手エーオンのフィンランド子会社が率いる電力コンソーシアム、フェンノボイマ（fennovoima）は１日、同国での原子力発電所建設に向け、仏国営原子力企業アレバと東芝に入札を呼び掛けた。・・・ -
会計監査院、スマートメーターの効果を疑問視
会計監査院（ＮＡＯ）は６月30日、スマートメーターの本格的導入が消費者にもたらすメリットを、費用対効果の観点から疑問視する報告書をまとめた。 スマートメーターはガスや電力の正確な使用量がリアルタイムで・・・ -
フェンノボイマ、原発建設で入札呼び掛け
独エネルギー最大手エーオンのフィンランド子会社が率いる電力コンソーシアム、フェンノボイマ（fennovoima）は１日、同国での原子力発電所建設に向け、仏国営原子力企業アレバと東芝に入札を呼び掛けた。・・・ -
会計監査院、スマートメーターの効果を疑問視
会計監査院（ＮＡＯ）は６月30日、スマートメーターの本格的導入が消費者にもたらすメリットを、費用対効果の観点から疑問視する報告書をまとめた。 スマートメーターはガスや電力の正確な使用量がリアルタイムで・・・ -
下院、「脱原発」法案を賛成多数で可決
ドイツ連邦議会（下院）は６月30日、2022年までの「脱原発」を中核とした原子力法の改正案を可決した。採決の結果は、賛成が513、反対が79、棄権が８だった。来週８日に採決が行われる連邦参議院（上院）・・・ -
香港の長江基建、英水道サービス大手買収も
長江実業グループ傘下でインフラ事業を手掛ける長江基建（ＣＫＩ）が英国の水道サービス大手の買収を検討している。同社は27日、香港取引所（ＨＫＥＸ）に宛てた声明で、「買収提案に向けた調査の初期段階にある」・・・ -
Ｉ・パワーＧＤＦ、米社と中南米事業統合か
英電力大手インターナショナル・パワーと仏公益事業大手ＧＤＦスエズの国際事業インターナショナル・パワーＧＤＦスエズは、米エネルギー大手デューク・エナジーと互いの中南米事業の統合を視野に協議を進めている。・・・ -
エーオン、英社から風力発電所建設用の船舶用船
エネルギーで独最大手エーオンは29日、オランダの海運会社フローン（Vroon）・グループの英子会社ＭＰＩオフショアと、洋上風力発電所の建設に必要な船舶の用船契約を締結したと発表した。期間は６年。発注額・・・ -
アレバとイベルドローラ、風力発電所建設に応札
国営原子力企業アレバは29日、スペインの電力大手イベルドローラの再生可能エネルギー子会社イベルドローラ・レノバブレスと共同で、仏政府が進める洋上風力発電所建設の入札に参加すると発表した。 政府は202・・・ -
ＳＳＥ、風力発電パークの株式50％売却
電力大手スコティッシュ・アンド・サザン・エナジー（ＳＳＥ）は28日、スコットランド中部スターリング（Stirling）近郊にあるブレーズ・オブ・ドゥン（Braes of Doune）風力発電パークの株・・・
