資源
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英ＢＰ、ＴＮＫ―ＢＰ株売却：ロスネフチに20％近く出資も
英石油メジャーのＢＰは22日、ＴＮＫ―ＢＰの保有株式50％をロシアの国営石油大手ロスネフチに売却することで大筋合意したと発表した。両社は今後90日以内に、最終的な合意の詳細を詰めることになる。取引が実・・・ -
ＢＰ、インドネシアでの地熱発電に強い関心
石油メジャーＢＰがインドネシアでの地熱発電事業への参画に強い関心を示していると明らかにした。インドネシア政府が強く要請した結果だ。ジェロ・エネルギー・鉱物相の話として、ジャカルタ・ポストが伝えた。 同・・・ -
シェル、世界初の浮体式ＬＮＧ施設が着工
英蘭資本の石油メジャー、ロイヤル・ダッチ・シェルは18日、世界初の浮体式ＬＮＧ（液化天然ガス）施設の基盤となる船体部分の建造を開始したと発表した。 このプロジェクト「プレリュード」には国際石油開発帝石・・・ -
ロスネフチ、ＢＰにＴＮＫ―ＢＰ株の買収提案
露国営石油大手ロスネフチは英石油メジャーのＢＰに対し、同社が保有するＴＮＫ―ＢＰの株式50％を買収する案を提示したもようだ。これにより、ロスネフチが世界最大級の石油会社になると同時に、ロシアの石油資源・・・ -
リオの鉄鉱石生産、第３四半期は予想上回る
英豪資本の資源大手リオ・ティントはこのほど、第３四半期（７～９月）の鉄鉱石の生産量が前期比８％増、前年同期比５％増の6,290万トンに上ったと発表した。アナリスト予想の約6,000万トンを上回った。1・・・ -
欧州委、環境保全でバイオ燃料の規制案発表
欧州委員会は17日、2020年までに欧州連合（ＥＵ）域内で使われる輸送燃料の10％を再生可能エネルギーで賄う目標について、これに含まれるバイオ燃料に上限を設ける案を明らかにした。バイオ燃料生産が温室効・・・ -
欧州委、環境保全でバイオ燃料の規制案発表
欧州委員会は17日、2020年までに欧州連合（ＥＵ）域内で使われる輸送燃料の10％を再生可能エネルギーで賄う目標について、これに含まれるバイオ燃料に上限を設ける案を明らかにした。バイオ燃料生産が温室効・・・ -
ＧＤＦスエズ、レプソルのＬＮＧ資産に応札へ
仏公益事業大手のＧＤＦスエズが、スペイン石油大手レプソルＹＰＦの液化天然ガス（ＬＮＧ）関連資産の入札参加を検討している。ブルームバーグが17日、ＧＤＦスエズのジェラール・メストラレ最高経営責任者（ＣＥ・・・ -
ＧＤＦスエズ、レプソルのＬＮＧ資産に応札へ
仏公益事業大手のＧＤＦスエズが、スペイン石油大手レプソルＹＰＦの液化天然ガス（ＬＮＧ）関連資産の入札参加を検討している。ブルームバーグが17日、ＧＤＦスエズのジェラール・メストラレ最高経営責任者（ＣＥ・・・ -
ベラルーシ、ロシアに製油所売却も
ルカシェンコ大統領は16日に開いた記者会見で、国内の製油所をロシアに売却する可能性も排除しないと述べた。ロシアの天然ガスや石油を精製する権限が与えられることを条件としている。イタルタス通信が報じた。 ・・・ -
ポーランド、シェールガス生産への課税整備
ポーランド政府は、シェール（頁岩）ガスの商業生産の本格化に向け、税制を整備する。シェールガス生産に対する各種税金の上限を、合わせて利益の40％と定めることにより、予見可能性を高め、投資を促進するのが狙・・・ -
ＡＡＲ、ＴＮＫ―ＢＰ株をロスネフチに売却
英石油大手ＢＰと折半出資でＴＮＫ―ＢＰを運営するロシアのアルファ・アクセス・レノバ（ＡＡＲ）は16日夜、ＴＮＫ―ＢＰの持ち株を露国営石油大手ロスネフチに売却することで大筋合意したもようだ。スカイ・ニュ・・・ -
エニ、ガス輸送スナムの30％株の売却完了
石油大手エニ（Eni）は15日、天然ガス輸送子会社のスナム（Snam）の議決権付き株式30％マイナス１株を政府系金融機関の信託公庫（ＣＤＰ）に売却したと発表した。 取引額は35億1,700万ユーロ。う・・・ -
仏裁判所、ペトロプラス製油所の買収案却下
仏ルーアン商事裁判所は16日、破産申請した欧州最大の独立系石油精製会社ペトロプラス・ホールディングス（スイス）が仏北西部プティクロンヌ（Petit-Couronne）に所有する製油所について、２社から・・・ -
エニ、ガス輸送スナムの30％株の売却完了
石油大手エニ（Eni）は15日、天然ガス輸送子会社のスナム（Snam）の議決権付き株式30％マイナス１株を政府系金融機関の信託公庫（ＣＤＰ）に売却したと発表した。 取引額は35億1,700万ユーロ。う・・・ -
露政府、オホーツク海鉱区開発でインドに招請
国営石油大手ロスネフチがオホーツク海で操業するマダガン２鉱区について、ロシアのエネルギー省がインド石油ガス公社（ＯＮＧＣ）による権益の取得を持ちかけていたことが分かった。ロイター通信が伝えた。 首都ニ・・・ -
国内製油所、さらなる閉鎖の恐れも
英石油産業協会（ＵＫＰＩＡ）が、来年に国内と欧州連合（ＥＵ）で発効する一連の環境関連法により製油所の利益がさらに圧迫されることへの危機感を表明している。新たなプラントの閉鎖にもつながりかねないという。・・・ -
英タロー・オイル、グリーンランド沖で権益取得
英国の独立系石油・ガス開発会社タロー・オイル（Tullow Oil）は15日、デンマークの海運大手ＡＰモラー・マースク傘下のマースク・オイルからグリーンランド沖の権益の一部を取得すると発表した。 取得・・・ -
仏トタル、ポーランドでシェールガス開発続行
仏石油大手トタルは、ポーランドでのシェール（頁岩）ガス探査を続行する考えだ。クリストフ・ドマルジュリ会長兼最高経営責任者（ＣＥＯ）が11日、ブルームバーグとのインタビューで明らかにした。 同国のシェー・・・ -
露政府、オホーツク海鉱区開発でインドに招請
国営石油大手ロスネフチがオホーツク海で操業するマダガン２鉱区について、ロシアのエネルギー省がインド石油ガス公社（ＯＮＧＣ）による権益の取得を持ちかけていたことが分かった。ロイター通信が伝えた。 首都ニ・・・
