社会
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英ワクチン、インドネシアで接種延期
インドネシア保健省の食品医薬品監督庁（ＢＰＯＭ）は、英アストラゼネカ製の新型コロナウイルスワクチンの接種開始を延期することを決定した。各国で同ワクチンの接種後に血栓ができる例が報告されているためだ。ジ・・・ -
英ワクチン、マレーシアで４月以降に供給へ
マレーシアにおける英アストラゼネカ製の新型コロナウイルスのワクチン供給開始が、４～６月になる見通しだ。政府はこれまでに５社・機関と供給契約を結んでいるが、さらに米ジョンソン・エンド・ジョンソン（Ｊ＆Ｊ・・・ -
証明書、成人の接種完了後か
英政府は、新型コロナウイルスワクチン接種済みであることを証明する「ワクチンパスポート」の導入時期を、成人全員への接種完了後とする方向で検討しているもようだ。ジョンソン首相の発言を元に、ＢＢＣ電子版が2・・・ -
独、陰性証明の提示義務付け
ドイツのシュパーン保健相は26日、新型コロナウイルスの変異株のさらなる流入を防ぐため、30日以降は空路でのドイツ入国者全員に対し、航空機の搭乗手続きの際に陰性証明書の提示を義務付けると発表した。これま・・・ -
Ｈ＆Ｍ、ウイグル問題巡り中国で不買運動も
中国でスウェーデンのファストファッション大手ヘネス＆マウリッツ（Ｈ＆Ｍ）への批判が高まっている。Ｈ＆Ｍが昨年に、新疆ウイグル自治区で強制労働があったとして「新疆産綿花を調達しない」とする声明を発表した・・・ -
ベルギー、新型コロナ規制を再び厳格化
ベルギー政府は25日、新型コロナウイルスの封じ込め策を再び厳格化すると発表した。感染の第３波を受け、医療体制がひっ迫していることを受けた措置。学校を再び閉鎖するほか、屋外での集会人数を最大４人に制限す・・・ -
メルケル首相、イースターの規制強化を撤回
ドイツのメルケル首相は24日、イースター休暇中における新型コロナウイルス対策の規制厳格化について、「間違いだった」として撤回する意向を発表した。新たな規制はこの前日に発表されたばかり。同期間中はスーパ・・・ -
英、仏からの入国規制強化も＝変異株まん延
英国のジョンソン首相は24日、新型コロナウイルスの変異株がフランスで流行していることを受け、同国を感染拡大がより深刻と見なされる「赤」リストに指定し、英仏海峡を渡る物流業者を対象とした国境管理も厳格化・・・ -
オランダ、ギリシャへの試験的ツアーを許可
オランダ政府は、新型コロナウイルス対策に則った試験的な国外パッケージツアーに許可を出した。最初のツアーはギリシャのロドス島への旅行で、24日に参加希望者の申し込み受け付けが開始された。ＲＴＬニュースが・・・ -
独首相、内閣不信任案の議会投票を拒否
ドイツのメルケル首相は24日、野党が要求する内閣不信任案の議会投票を拒否した。野党側は、新型コロナウイルスのパンデミック（世界的流行）への対応を巡りメルケル内閣への不満を募らせ、信任投票を求めていた。・・・ -
伊ワクチン工場、ＥＵ域外輸出の疑い解消
英国の製薬大手アストラゼネカがイタリアで製造した新型コロナウイルスワクチンが欧州連合（ＥＵ）域外に輸出される可能性があるとの報道を巡り、当局が工場への立ち入り調査を実施した。この結果、問題とされたワク・・・ -
中国との制裁合戦、投資協定批准に影響も
中国の人権問題を巡る欧州連合（ＥＵ）の対中経済制裁に、中国が報復制裁で応じたことを巡り、欧州委員会のドムブロフスキス通商担当委員は、同国が制裁合戦をエスカレートさせれば、ＥＵ・中国間の包括的投資協定（・・・ -
オランダ、ロックダウンを４月20日まで延長
オランダ政府は23日、新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐため全土で導入しているロックダウン（都市封鎖）措置を４月20日まで延長すると発表した。飲食店や必須でない小売店の閉鎖など現行の全ての措置が継続さ・・・ -
ワクチンや偽陰性証明、闇サイトで販売
新型コロナウイルスのワクチンや偽の陰性証明書が、闇サイトで販売されている。ワクチン関連の広告は急増しており、セキュリティー企業は注意を呼び掛けている。ＢＢＣ電子版が23日伝えた。 それによると、闇サイ・・・ -
【ニュース深掘り】勢い増すハンガリーの強権政治
ハンガリーが欧州連合（ＥＵ）との対立を強めている。ＥＵ加盟国の中で「強権的」と見なされるオルバン政権は、言論規制や難民の排除などＥＵが重視する法や民主主義の価値を損なう政策を推進しており、昨年は法の支・・・ -
アイスランドの火山が800年ぶりに噴火
アイスランドの首都レイキャビク近郊にある火山が19日夜、約800年ぶりに噴火し、噴火口一帯が溶岩に覆われた。当初は立ち入りが禁止されていたものの、20日午後に解禁されると、見物客や研究者が殺到。溶岩で・・・ -
ポーランド作家、大統領誹謗で懲役３年も
ポーランドの人気作家が、フェイスブック上で同国のドゥダ大統領を「ばか」呼ばわりしたことで、最長３年の懲役を科せられる可能性が出てきた。ＢＢＣ電子版などが伝えた。 ドゥダ大統領は昨年11月、米大統領選挙・・・
