運輸
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英運輸省、水素燃料列車の開発に資金提供
英運輸省は、国内初の水素燃料で走る列車「ハイドロフレックス（HydroFLEX）」の開発を手掛けるバーミンガム大学に、40万ポンドを支援すると発表した。鉄道業界における技術革新の促進プログラム「ファー・・・ -
英政府、鉄道事業支援に35億ポンド支出承認
英政府が新型コロナウイルスの感染拡大を受け、旅客鉄道サービスの継続を支援するために拠出した額が承認ベースで35億ポンドに上ることが、ヒートンハリス運輸担当閣外相の書面による下院での答弁で明らかになった・・・ -
ユーロスター、乗客の本人確認に顔認証導入
国際高速鉄道ユーロスターは、乗車時の本人確認書類の提示に代わる顔認証システムを導入する。乗客が顔認証用カメラが並ぶ通路を通過するだけで乗車手続きが完了する仕組みで、来年３月末までにロンドンのセントパン・・・ -
仏宅配ＤＰＤ、英国で６千人雇用へ
仏国営郵便ラ・ポストの小包宅配子会社ＤＰＤグループは18日、英国で新たに6,000人を雇用すると発表した。新型コロナウイルスの感染防止に向けた封鎖措置などで、宅配需要が拡大していることを受けた措置。封・・・ -
航空ＮＡＳやＳＡＳ、７月から路線再開拡大
格安航空大手ノルウェー・エアシャトル（ＮＡＳ）とスカンジナビア航空（ＳＡＳ）は16日、７月から運航再開路線を拡大すると発表した。新型コロナウイルスのパンデミック（世界的流行）により大打撃を受けた旅行業・・・ -
ルフトハンザ救済策に黄信号
独ルフトハンザ航空は17日、ドイツ政府による最大90億ユーロの支援策が25日の臨時株主総会で承認されない可能性があるとの見方を示した。筆頭株主のハインツヘルマン・ティーレ氏が支援策に批判的なためで、承・・・ -
仏開発庁、カイロ地下鉄改修に５千万ユーロ
エジプト政府は、フランス開発庁（ＡＦＤ）とカイロ地下鉄１号線の改修プロジェクトに向けた5,000万ユーロの資金援助協定を結んだ。マシャート国際協力相の発表を元に、通信社ザウヤが伝えた。 ＡＦＤは、欧州・・・ -
スペイン社、ハイパーループ開発で資金調達
次世代交通システム「ハイパーループ」の設計・建設を手掛けるスペインのセレロス（Zeleros）・ハイパーループは、700万ユーロ超の資金調達ラウンドを完了したと発表した。 同社は今後、仏ＩＴ（情報技術・・・ -
住友商事、バス・鉄道チケット販売社に出資
住友商事は15日、欧州住友商事を通じ、ポーランドでバス・鉄道チケットのオンライン販売などを手掛けるテロプラン（Teroplan）に出資したと発表した。欧州住友商事における研究・開発（Ｒ＆Ｄ）投資支援制・・・ -
航空ＳＡＳ、スウェーデンが追加支援を検討
スカンジナビア航空（ＳＡＳ）は15日、資本再構成計画を発表し、新型コロナウイルスのパンデミック（世界的流行）を受け、125億クローネ（13億ドル）の資金注入が必要との見方を示した。ＳＡＳの大株主である・・・ -
マドリードの国際空港、７月に一部再開
スペインの空港・航空管制公団（ＡＥＮＡ）は、７月１日から首都マドリードにあるバラハス（Barajas）国際空港のターミナル１を３カ月ぶりに再開すると発表した。一方、バルセロナのエル・プラット国際空港の・・・ -
イージージェット、運航再開＝国内線中心
英格安航空大手イージージェットは15日、英国とフランスの国内線を中心に運航を再開した。同社は新型コロナウイルス対策の封鎖措置を受け、３月末から全便の運航を休止していた。 ロンドン・ガトウィック空港から・・・ -
アリタリア、７月にミラノ発国際線など再開
アリタリア航空は11日、７月の運航便数を６月と比べて60％増やすと発表した。ミラノ発の国際線などを再開するほか、国内線を含めて52路線に増便する。就航先の空港は37カ所となる。同社は新型コロナウイルス・・・ -
ノルウェー、旅客機の満席運航の再開容認
ノルウェーのハーレイデ運輸相は12日、旅客機の満席運航の再開を認める方針を明らかにした。これにより輸送能力は現状の２倍に増え、航空運賃の高騰も収まることが期待される。 政府は３月から、国民に国外への渡・・・ -
ヒースロー空港、自主退職の募集開始
ロンドン・ヒースロー空港は11日、自主退職の募集を開始したと発表した。航空便の利用者が新型コロナウイルスのパンデミック（世界的流行）で激減している上、８日に英政府が導入した入国者の自主隔離措置を受け、・・・ -
ハイパーループ、オランダで航空便の代替も
空港運営を手掛けるオランダのスキポール・グループは10日、次世代交通システム「ハイパーループ」が短距離の航空便に代わる移動手段になり得るとの研究結果を発表した。 同社はオランダの新興企業ハルト（Har・・・ -
世界の航空業界、今年は840億ドルの赤字も
国際航空運送協会（ＩＡＴＡ）は９日、新型コロナウイルスの感染拡大の影響で、世界の航空業界は今年、840億ドルの純損失を計上するとの見通しを明らかにした。純利益率はマイナス20.1％となるほか、売上高は・・・ -
ＡＮＡ、国際線の夏季ダイヤ一部を追加変更
全日本空輸（ＡＮＡ）は９日、新型コロナウイルスの影響に伴う2020年夏季ダイヤ期間の欧州路線・便数計画についての追加変更を発表した。７月１～31日にロンドン・フランクフルト路線を減便とするほか、パリ路・・・ -
空港業務スイスポート、ベルギー法人が破産
中国の航空・海運大手、海航集団（ＨＮＡグループ）傘下で、空港地上業務の受託サービスで世界最大手のスイスポートインターナショナルは８日、ベルギー法人２社が破産申請すると発表した。これにより、ブリュッセル・・・ -
ライアンエアー、夏季便の変更手数料を廃止
アイルランドの格安航空大手ライアンエアーは９日、７～８月のフライトを予約した顧客の変更手数料を無料にすると発表した。同社は７月１日から、１日当たり1,000便以上の運航を再開する予定で、顧客が安心して・・・
