運輸
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英国、商業宇宙飛行を2020年までに実現へ
英国内から2020年までに商業ロケットが飛び立つ――。英運輸省などが近く議会に提出を予定する「宇宙飛行法案」に関する情報を元に、スカイニュースが20日伝えた。 宇宙飛行法案は、商業宇宙飛行の規制を整備・・・ -
独宅配ＤＰＤ、食品配達サービスに参入
法人向け宅配サービスを手掛ける独ＤＰＤは、食品配達サービス「ＤＰＤフード」を新設したと発表した。独食材宅配会社ハローフレッシュ（HelloFresh）と提携し、夏にもサービスを開始する。年後半には提携・・・ -
商船三井、イスタンブールにトルコ代表を設立
商船三井は20日、欧州・アフリカ総代表の傘下にトルコ国代表を設立したと発表した。イスタンブールに拠点を置き、グループの連携強化を図る。 同社は、欧州と中東地域をまたぐ地政学的優位性などからトルコを重点・・・ -
ＡＮＡ、４月から燃油サーチャージ引き上げ
ＡＮＡグループは17日、全日本空輸（ＡＮＡ）とエアージャパン（ＡＪＸ）の４月１日発券分からの国際線運賃に適用する燃油特別付加運賃（サーチャージ）を改定すると発表した。基準とするシンガポール市場の昨年1・・・ -
旧車の乗り入れに10ポンド課金へ
ロンドンで10月23日から、都心部に乗り入れる汚染物質排出量の多い旧年式の車に１日10ポンドの排出サーチャージ（Ｔチャージ）が課される。2006年以前に新車登録された自動車の大半が対象となる見込みで、・・・ -
英国の鉄道遅延率、過去10年で最悪の水準に
英国で2016年に時間通りに到着した列車の本数が、過去10年で最低水準となった。全体の12.3％が定時運行に失敗した。英鉄道規制庁（ＯＲＲ）が公表した全国の鉄道の遅延率を元に、プレス・アソシエーション・・・ -
欧州の空港利用者数、昨年は５％増＝20億人突破
国際空港評議会（ＡＣＩ）は17日、欧州の2016年の空港利用者数が前年比5.1％拡大し、20億人を初めて突破したと発表した。オランダのアムステルダム・スキポール空港が３位に浮上した一方、トルコのアタチ・・・ -
格安航空ＮＡＳ、通期は過去最高益
格安航空大手ノルウェー・エアシャトル（ＮＡＳ）は16日、2016年12月通期の純利益が11億3,500万ノルウェークローネ（１億3,500万ドル）となり、前年同期から4.5倍超に増加したと発表した。大・・・ -
ＪＡＬ、４月から燃油サーチャージ引き上げへ
日本航空（ＪＡＬ）は16日、４月１日発券分からの国際線運賃に適用する燃油特別付加運賃（サーチャージ）の適用額を改定すると発表した。 適用期間は５月31日までで、北米・欧州・中東・オセアニア路線の片道当・・・ -
航空エールフランスＫＬＭ、通期は７倍弱に増益
仏蘭資本の航空大手エールフランスＫＬＭは16日、2016年12月通期の純利益が７億9,200万ユーロとなり、前期の１億1,800万ユーロから７倍弱に拡大したと発表した。燃料価格の下落が追い風となったほ・・・ -
ユーロスター、ロンドンで顔認証ゲートを導入
英国とフランス、ベルギーを結ぶ国際高速鉄道ユーロスターは、ロンドンのセントパンクラス駅に自動国境管理システムを導入した。顔認証技術を利用した電子ゲートを設置し、英仏国境でのパスポート検査の時間短縮を図・・・ -
ライアンエアー、ポーランド市場の急成長を予想
アイルランドの格安航空大手ライアンエアーのマイケル・オレアリー最高経営責任者（ＣＥＯ）は15日、向こう数年でポーランドの航空市場が急成長し、2022年までに現在の３倍の年間１億人の乗客が見込めるとの見・・・ -
仏国鉄、印国鉄の高速化計画を調査
フランス国鉄（ＳＮＣＦ）は15日、インド国鉄に高速化計画に関する技術調査報告書を提出した。対象はデリー～連邦直轄地チャンディガル間の旅客列車で、線路の改良により最高時速を220キロメートルにまで引き上・・・ -
スイス海運ＭＳＣ、伊メッシーナと出資交渉
スイスの海運大手メディテラニアン・シッピング・カンパニー（ＭＳＣ）が14日、イタリアの船会社イグナツィオ・メッシーナ（Ignazio Messina）に出資する方向で協議を進めていると明らかにした。同・・・ -
ルフトハンザ、パイロット労組の賃金交渉妥結
独ルフトハンザ航空とパイロット労組ＶＣの代表者は15日、パイロットの４年分の賃金を計8.7％引き上げることで合意したと発表した。ＶＣは合意案の受け入れの是非を問う投票を３月末までに実施する予定。この問・・・ -
英航空ＢＡ、22日から再び４日間のスト
英航空大手ブリティッシュ・エアウェイズ（ＢＡ）の客室乗務員が、22日から再び４日間のストライキを決行する。賃上げ交渉をめぐるもので、17～20日のスト直後に追加で実施する。経営幹部は交渉継続の可能性を・・・ -
ロシアの航空会社、エジプト便再開へ
ロシアの航空会社が２月23日からエジプト便を再開する見通しだ。行き先は首都カイロ、シナイ半島南部のリゾート地シャルム・エル・シェイク（Sharm el-Sheikh）、紅海沿岸の都市フルガダ（Hurg・・・ -
ウィーン国際空港、第３滑走路の建設却下
オーストリアの連邦行政裁判所は、ウィーン国際空港の第３滑走路の建設計画を却下した。温室効果ガスの排出量が深刻なレベルにまで拡大することを理由に挙げている。ＡＦＰ通信が伝えた。 同裁は今回の裁定について・・・ -
英航空ＢＡ、17日から再び４日間のストへ
英航空大手ブリティッシュ・エアウェイズ（ＢＡ）の客室乗務員が、17～20日に計４日間のストライキを決行する方針だ。賃上げ交渉をめぐって今年４回目の実力行使となる。最大労組ユナイトが明らかにした。 ５～・・・ -
エールフランス、新会社の協定案を労組に提示
仏蘭資本の航空大手エールフランスＫＬＭは９日、昨年11月に設立計画を明らかにした、低料金の中長距離便を運航する新会社について、パイロット労組向けの協定案を公表した。労組は計画に懐疑的な姿勢を示しており・・・
